[情報] GM : 正月百合する、明日は用事あるのであまり待たない

[情報] GM : アドリブTRPG

【概要】
GMが「スタート地点」と「ゴール地点」を決める
PLが「イベント」を1人1つ決めて秘匿会話でGMに送る
その後はGMが適当にシナリオを作ってぶっつけ本番で進める

技能とイベントは各々が秘匿会話でGMに送る
HPが0になっても退場にはならず「死亡回数」が1つ増える

【能力値】
STR……筋力と体力
DEX……敏捷性 回避…………DEX×5
POW……精神力 幸運…………POW×5
INT……知性 アイデア……INT×5
上記4つをそれぞれ2d6+6で決めることを教える

HP……STRと一緒
SAN……POW×5

【技能ポイント】
技能ポイント…INT×30
1つの技能の上限は80まで

上限が80な事を除けばシャンクトゥルフと一緒
技能はクトルゥフ神話TRPGのルールブックに載っているものでも捏造したものでも何でもいいことを教える

【その他の細かいルール】
あとはGMが勝手に決めろ

【最後に】
何でもありとは言え TRPGの基本はGMとPLの相互協力なことを教える
わかったかミズゴロウ

[メイン] : x4 2d6+6

[メイン] : 🌈

[情報] GM : 【ローカルルール】
折角なので百合P的なニュアンスでお年玉Pを追加する
観戦シャンも増やしていい

[情報] GM : 【シチュエーション】
正月なのでこたつでダラダラしたり初詣しに行ったりなんか好きに過ごす
眠ったらおわり

[メイン] GM : ダイスbot忘れてたすまん(Thanks)

[雑談] : 正月百合かァ~~~~

[メイン] : お前なら…いい

[メイン] : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16 #3 (2D6+6) > 8[6,2]+6 > 14 #4 (2D6+6) > 9[3,6]+6 > 15

[雑談] GM : 正月百合だ

[メイン] : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 7[5,2]+6 > 13 #2 (2D6+6) > 8[2,6]+6 > 14 #3 (2D6+6) > 7[2,5]+6 > 13 #4 (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13

[情報] GM : タブとかはPLが自由に増やしていい

[メイン] 仮2 : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[3,3]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 10[4,6]+6 > 16 #3 (2D6+6) > 8[3,5]+6 > 14 #4 (2D6+6) > 8[6,2]+6 > 14

[雑談] GM : 遅くても20:30には始めたいな、ルフィ

[雑談] : 少し離席する 来い

[雑談] GM : わかった

[雑談] : わかった

[メイン] 仮3 : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 8[4,4]+6 > 14 #2 (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13 #3 (2D6+6) > 7[4,3]+6 > 13 #4 (2D6+6) > 4[1,3]+6 > 10

[雑談] : 集まり!!!
早ェ~~~~~~!!!!

[雑談] GM : 多いな…

[雑談] 仮2 : nonameお前船乗れ

[雑談] GM : まぁ人数制限は多すぎなければ何とかなると思いたい

[雑談] 仮3 : 無制限百合卓か…

[雑談] : 乗りたい気持ちはあるが
正直乗ったらどこまでGMと他PL待たせる事になるか未知数なんだよなァ…

[雑談] GM : 無制限にすると暴れられそうだから

[雑談] : IQ280

[雑談] : 来たか ゆかり

[ステータス] ゆかりさん : STR:13
DEX:14
POW:13 幸運/SAN:65
INT:13 アイデア:65
技能:390

[雑談] ゆかりさん : はい、ゆかりさんです

[雑談] GM : 来たか ボイロ

[雑談] : 初めて見るタイプの絵柄のゆかりさんだろ

[雑談] ゆかりさん : そらまあ、僕の立ち絵ってのはいくらでもありまさぁよ

[雑談] :

[雑談] : まずい特殊なタイプのボイロだ

[雑談] : 僕っ娘だァ~~~~!!!

[雑談] ゆかりさん : みんな喜びすぎでしょ…一人称がちょいと珍しいだけです

[雑談] GM : 僕っ子は少ないからなァ…

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか ハルヒ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 久々の百合卓ね

[雑談] ゆかりさん : へえ、久々なんですか

[雑談] 涼宮ハルヒ : あれは今から36万……いえ、1万4000年前だったかしら

[ステータス] 涼宮ハルヒ : STR 12
DEX 16 回避 80
POW 14 幸運/SAN 70
INT 15 アイデア 75 技能450

[雑談] ゆかりさん : 君にとっては明日の出来事そう

[雑談] : おれが赤ん坊だった頃から百合卓参加してたのかァ…敵わねェ…

[雑談] 涼宮ハルヒ : 原初の百合で確定よ

[雑談] 涼宮ハルヒ : それはそうと百合卓自体は本当に久々だから怖くて仕方ないわね…

[雑談] ゆかりさん : 恐れるもんじゃないでしょうさ

[ステータス] 天王寺璃奈 : STR……14
DEX……13 回避……65
POW……13 幸運……65
INT……10 技能P……300

[雑談] ゆかりさん : 肩の力抜いて楽しみましょう

[雑談] GM : ああ

[雑談] 天王寺璃奈 : こんばんわ

[雑談] GM : あと百合P代わりにお年玉ポイントあるから勝手に追加しといてくれ

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか アイドル

[雑談] 天王寺璃奈 : わかった

[雑談] 涼宮ハルヒ : 来たわね アイドル

[雑談] 天王寺璃奈 : これってスタートはこたつだっけ

[雑談] 仮2 : まずい周りがクソ強そうでキャラが決まらねェ

[雑談] GM : 正月の朝スタートとこたつのどっちがいい?

[雑談] 涼宮ハルヒ : え…私強くないわよ!?

[雑談] ゆかりさん : 僕ぁどっちでもいいです

[雑談] 天王寺璃奈 : そんなことない

[雑談] ゆかりさん : 僕ぁ見ての通り何で

[雑談] 涼宮ハルヒ : 正直濃厚百合できるかどうかすら怪しいわよ!!

[雑談] GM : まぁそこらへんは好きに楽しむといい

[雑談] 天王寺璃奈 : うーん
どっちでもいいと言えばいいんだけど

[秘匿(匿名さん,張飛)] 涼宮ハルヒ : 【技能】
涼宮ハルヒの探索(探索技能) 95
涼宮ハルヒの知識(知識技能) 95
涼宮ハルヒの交渉(交渉技能) 95
涼宮ハルヒの運動(運動技能) 95
God knows 70

【イベント】
誰か1人が犠牲にならないといけない事件に巻き込まれる。
こう……神が現れて……試練を与える的な……?
犠牲者は死が訪れるとは言うけど、実際には死なない。あくまでPCを試すだけ。邪悪な神。ニャルと一緒。

[秘匿(匿名さん,張飛)] GM : わかった

[雑談] ゆかりさん : 起こすシチュってタイマンじゃないとやりずらそうですしこたつスタートでもええんじゃないです?

[雑談] 涼宮ハルヒ : のんびり駄弁りたいわねぇ

[雑談] 涼宮ハルヒ : こたつスタートわかったわ

[雑談] ゆかりさん : ああいや、ただの意見なんで良いと思うんなら朝でも構いませんよ僕

[雑談] 天王寺璃奈 : いいんじゃないかな

[雑談] 涼宮ハルヒ : 同じくよ

[雑談] ゆかりさん : 仮2さんの意見も聞いて決めましょうかい?

[雑談] "仮"面の告白 : うずいてきた

[雑談] 涼宮ハルヒ : !?

[雑談] GM : !?

[雑談] ゆかりさん : !?

[メイン] "仮"面の告白 : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 6[2,4]+6 > 12 #2 (2D6+6) > 7[3,4]+6 > 13 #3 (2D6+6) > 4[3,1]+6 > 10 #4 (2D6+6) > 8[5,3]+6 > 14

[雑談] ゆかりさん : お~、五人目さん

[雑談] 涼宮ハルヒ : こ、こわいわ!

[雑談] 仮2 :

[雑談] 天王寺璃奈 : 来たか 5人目

[雑談] GM : 来たか 五人目

[雑談] GM : 開始時間を延ばす

[雑談] : 何人までOKなんだァ~!?

[雑談] GM : 遅れても21時には始めるかァ…

[雑談] GM : まぁ…

[雑談] 天王寺璃奈 : すんげぇ〜〜

[雑談] GM : 俺が死なない範囲…

[雑談] 涼宮ハルヒ : わかったわ…!

[雑談] : わかった参加する

[雑談] 涼宮ハルヒ : え?

[雑談] GM : !?

[雑談] 天王寺璃奈 : 私は正当なPL あんまり秘匿を使わない

[雑談] GM : わかった

[雑談] "仮"面の告白 : えっ

[雑談] 天王寺璃奈 : !!

[雑談] 涼宮ハルヒ : こわいこわいこわい

[雑談] "仮"面の告白 : 急に来て難だけどGM大丈夫なんすがね…?

[メイン] カリカリ : x4 2d6+6 #1 (2D6+6) > 8[3,5]+6 > 14 #2 (2D6+6) > 6[5,1]+6 > 12 #3 (2D6+6) > 6[3,3]+6 > 12 #4 (2D6+6) > 3[1,2]+6 > 9

[雑談] 仮2 : 久々の大人数百合だァ〜〜!!

[雑談] 涼宮ハルヒ : (((^^)))

[雑談] 涼宮ハルヒ : メインがごっちゃごちゃになるわね……!!

[雑談] GM : まぁいいよ

[雑談] GM : どうせタブ分けて好きにしていいし

[雑談] 涼宮ハルヒ : わかったわ

[雑談] : なんだこの人数!?百合卓全盛期かなんかか…!?

[雑談] 天王寺璃奈 : メイン2メイン3が量産されそう

[雑談] 涼宮ハルヒ : うゆ…百合強者こわいシャン

[雑談] ゆかりさん : 戦々恐々ですぁ

[雑談] 天王寺璃奈 : ゆるくやる 来い

[雑談] 涼宮ハルヒ : そうね!ゆるゆるワールドにしてやるわ!

[雑談] ゆかりさん : いやあ、増えましたねぇ

[雑談] 涼宮ハルヒ : どうなっちゃうのかしらね…!

[情報] GM : 【お年玉P】
百合Pみたいなもん、PLもGMも観戦シャンも弄っていい

[雑談] GM : どうでもいいけどこたつ仲良く囲んでて好き

[雑談] 涼宮ハルヒ : ぬくぬく~

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : 【技能P】
アイドル 90
歌ったり運動したり色々する 気配察知も出来る
ブラックドッグ 90
電子機器操作ができる オーヴァードでもある
隠密 90
エモーション 40

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : オーヴァードじゃねぇか

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : うわ!ありがとう!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : イベントはぶち込む?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : この人数だし開始した後メイン2作ってそっちにあるコタツで寝てていい?

[雑談] 天王寺璃奈 :


[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : メインが炬燵になるかもだけど

[雑談] 涼宮ハルヒ : スレに正月百合のURL再掲するかしら?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : まぁどっちでもいいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : メインとは別室のコタツで寝てたみたいな

[雑談] GM : あ、する

[雑談] 土岐綾乃 : こたつって単語聞いたらうずいたから来ちゃった

[雑談] GM : きたか ゆるキャラ△

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] 天王寺璃奈 : ゆるゆる

[雑談] 涼宮ハルヒ : 来たわね なでしこの重い幼馴染

[雑談] 土岐綾乃 : それ以外なんも考えてないよー

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : うわ!ありがとう!

[ステータス] 土岐綾乃 : STR12
DEX13 回避65
POW10 SAN幸運50
INT14 アイデア70 技能420

[雑談] ゆかりさん : ぬくぬくでさぁ

[秘匿(^▽^,匿名さん)] 天王寺璃奈 : イベントは………メイン2に誰も来なかったら火災報知器(誤報)が届いて無理やり来させるとかにしよう

[秘匿(^▽^,匿名さん)] GM : わかった

[秘匿(^▽^,匿名さん)] 天王寺璃奈 : あ、メイン2は判定なしで行けるよ
メインの2階みたいな感じ

[秘匿(^▽^,匿名さん)] GM : まぁ普通に移動でいいな

[雑談] GM :

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] GM : きたか メギドっぽい絵柄

[秘匿(^▽^,匿名さん)] 天王寺璃奈 : ああ。

[雑談] フルフル : せいか~い

[雑談] GM : 🌈考察当たった🌈

[雑談] ゆかりさん : 悪魔さんですか

[雑談] 涼宮ハルヒ : 宴ね!

[雑談] ゆかりさん : !?

[雑談] GM : 江風だァ~!

[雑談] 涼宮ハルヒ : こわい

[雑談] 天王寺璃奈 : こわい

[雑談] 江風 : 間違えた……すまない

[雑談] ゆかりさん : あはは…立ち絵と変え間違えるのはよくありまさあよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 貴女なら…いい

[雑談] : 参加したいけどストロングワールド実況してるから出来ない
悔しさで血管ちぎれそう

[雑談] GM : いいよ~!

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 悲しいわね…

[雑談] GM : まぁ気が向いたらまた百合卓立てるからその時来い

[雑談] 江風 : 悲しいな…

[ステータス] 江風 : STR:12 HP:12
DEX:16
POW:14 SAN:70
INT:14 アイデア:70 技能:420

[ステータス] フルフル : STR:14
DEX:12
POW:12 幸運/SAN60
INT:9 アイデア45 技能P270

[雑談] GM : 全員の技能決まったらゆっくり始める

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] GM : あとイベントも

[雑談] 涼宮ハルヒ : うゆ…百合卓特有の無法イベこわいシャン

[雑談] 土岐綾乃 : ストロングワールド面白いから仕方ないね

[雑談] ゆかりさん : こたつ爆破とかは勘弁してつかぁさい

[雑談] 天王寺璃奈 : 💥💥💥

[雑談] 涼宮ハルヒ : おわァァアアア~~~っ!!

[雑談] ゆかりさん : おわァアアア~~~!!!

[雑談] フルフル : おわァアアア~~っ!!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] フルフル : STR:14
DEX:12
POW:12 幸運/SAN60
INT:9 アイデア45 技能P270

・技能
製作:料理80
うたた寝80
電撃80
あまり30

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった

[雑談] 涼宮ハルヒ : さとうもかのこの曲、絶妙に眠くなるわよね

[雑談] GM : わかる

[雑談] GM : でも好きなんだよなァ

[雑談] GM : 変えるか

[雑談] 天王寺璃奈 : わかった

[雑談] 涼宮ハルヒ : どっちでもいいわよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 伝統BGMだものね

[雑談] GM : まぁBGMは自由だから

[雑談] 涼宮ハルヒ : なんだか渋そうな雰囲気のBGMになったわね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : そういや

[秘匿(^▽^,匿名さん)] GM :

[雑談] GM : しんみりしてて好き+冬

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : スタートの想定、勝手に炬燵の中で寝てたってシチュだと思ってたや

[雑談] 涼宮ハルヒ : しんみり~ん

[秘匿(^▽^,匿名さん)] GM : それでもいいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : じゃあそれにしてくれるとありがたい

[雑談] 天王寺璃奈 : 最近はさぶい冬だ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] フルフル : イベントは…気付くとこたつのみかんが無くなってしまったとかかなぁ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 寒いの苦手なのよね

[秘匿(^▽^,匿名さん)] GM : メイン2好きに立ててそっちに居て良いよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : りなりーちょっと私を暖めなさい

[雑談] ゆかりさん : 寒さが堪えますよなぁ

[雑談] フルフル : お布団から出たくなくなるよねぇ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 天王寺璃奈 : うわ!ありがとう!
スタートしたら作る

[雑談] ゆかりさん : おっと、スタートダッシュですかい

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ああ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 違っ…そんなつもりは…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった

[秘匿(匿名さん,江風)] 江風 : 駆逐艦 80
迷彩塗装 80
対空レーダー 80
重桜文化 80
説得 80
あまり 20

[雑談] 天王寺璃奈 : [_____] -ω-)

[雑談] 天王寺璃奈 : いいよ

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[秘匿(匿名さん,江風)] GM : わかった

[秘匿(匿名さん,江風)] GM : イベントはどうする?

[雑談] 天王寺璃奈 : ストーブあげる

[秘匿(匿名さん,江風)] 江風 : イベントは今の所浮かんでいないが……募集量的にはどうだろうか?

[雑談] 涼宮ハルヒ : ありがたいわね!

[秘匿(匿名さん,江風)] GM : ぶっちゃけなくてもいいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] フルフル : みんなのイベントが何なのかどきどきするねぇ…

[秘匿(匿名さん,江風)] GM : タブとか好きに弄って良いしね

[雑談] 涼宮ハルヒ : でも私はアレよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかるこわい

[雑談] 涼宮ハルヒ : どちらかというと人の温もりが欲しいわね

[雑談] 天王寺璃奈 : ふむ……!

[雑談] ゆかりさん : スタートダッシュですかい?(二回目)

[雑談] 涼宮ハルヒ : ちが…!

[雑談] 天王寺璃奈 : (ぎゅっ)

[秘匿(匿名さん,江風)] 江風 : それはそう
とりあえずRPを駆使すれば何とかなるしな……長門様

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[秘匿(匿名さん,江風)] GM : ああ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 可愛いわね~こいつ~!(ぎゅっ)

[雑談] ゆかりさん : お熱いですなぁ

[雑談] 涼宮ハルヒ :


[雑談] 天王寺璃奈 : あうあう

[雑談] GM : 後は綾乃さんの技能とイベントで始められる 来い

[雑談] 涼宮ハルヒ : ドキドキね~!(りなりーを膝の上に乗っけながら)

[雑談] 天王寺璃奈 : 楽しみ(ちょこん)

[雑談] 江風 : 卓を温めるのはいいが……始める前に全力を果たさないようにするんだな

[雑談] : 久しぶりの姿か…?これが…

[雑談] ゆかりさん : あはは、手厳しいもんで

[雑談] 涼宮ハルヒ : ち、ちが……!私はただダラダラしてるだけで……

[雑談] 涼宮ハルヒ : (りなりーの頭に顎を乗っけながら)

[雑談] 天王寺璃奈 : ハルヒとゆっくりするのは……嫌いじゃない

[雑談] ゆかりさん : 嬢ちゃんのダラダラってのは爛れてんですねぇ

[雑談] ゆかりさん : いやあ、くわばらくわばら

[雑談] 涼宮ハルヒ : 何もかも冬が悪いのよ

[雑談] 江風 : まぁ、ゆかりもゆかりだ……それを前にしておいて随分と余裕そうだが

[雑談] ゆかりさん : そうですかい?

[雑談] : だらだら百合ですまない…

[雑談] 涼宮ハルヒ : 強者オーラが滲み出てるわね…!

[雑談] 天王寺璃奈 : みんな強そうでこわい

[雑談] 涼宮ハルヒ : くわばらくわばらよ!

[雑談] ゆかりさん : まぁ、本編前でうだうだしてられんでしょうさ

[雑談] GM : 綾乃は生きているのか…?
今は君の身を案じる───

[雑談] 涼宮ハルヒ : 綾乃~~~~~!!

[秘匿(あや,匿名さん)] 土岐綾乃 : トキトキの実"覚醒"80 時間操作
見聞色の覇気80
隠密80
違法改造80
バイク80
ウル頭銃20

イベント
https://theoniku.shop-pro.jp/?pid=152400696
これが届く
新年なんで景気よくみんなでがっつり食べたら楽しいかもしれないしいいと思う

[雑談] フルフル : こたつに入ってると眠くなっちゃうからね…

[秘匿(あや,匿名さん)] GM :

[秘匿(あや,匿名さん)] GM : 生きてたか!

[雑談] 天王寺璃奈 : 綾乃、ぬくぬくしていた!?

[雑談] 土岐綾乃 : 諸事情あって遅れちゃった
ごめんねー

[雑談] GM : いやあいいさ

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] GM : ではそろそろ始められそうだな…

[雑談] 江風 : 生きていたのか……Aの意思は……

[雑談] 涼宮ハルヒ : よみがーえーれー
あざやーかーにー

[メイン] GM : 点呼

[メイン] 涼宮ハルヒ : 教えるわ!

[メイン] ゆかりさん : 教えますよ

[メイン] 土岐綾乃 :

[メイン] 天王寺璃奈 : 教える

[メイン] フルフル : 教えるよ

[メイン] 江風 : 教える

[メイン] GM : じゃあ出航だァ~~~~~!!

[メイン] 涼宮ハルヒ : 出航よ~~~~~~~~~~~~~!!!

[メイン] ゆかりさん : 出航ですぁ~~~!

[メイン] 天王寺璃奈 : 出航だ〜〜〜〜〜!!

[メイン] 土岐綾乃 : 出航だァ~~~~!

[メイン] フルフル : 出航だ~!

[メイン] 江風 : 出航だ!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 年が代わって、うやうやしく挨拶を済ませた君たちは

[ ]   : 電気がつけっぱなしの部屋。

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] フルフル :

[メイン] GM : 一つの家屋に集まって、のんびりと年始を過ごしているようだ

[ ]   : そこには”こたつ”。
そしてその上には一台のノートパソコン。

[メイン] GM : ぬくぬくとしたこたつに足を突っ込んで、1月1日の時間が流れていく…

[メイン] 涼宮ハルヒ : 「うぅぅ~~……!さぶっ!!」

[ ]   : 最後に一人。

[メイン] 涼宮ハルヒ : こたつに足を突っ込み震える。

[メイン] ゆかりさん : 「ふい~~…冷えますなぁ今日も」
ごそりと、布を被って

[ ] : その上に寝そべる────

[ ] 天王寺璃奈 : 「────ふごっ」

[メイン] ゆかりさん : 「雪もちらついてましたし、いやあ…堪えますよ」

[メイン] 涼宮ハルヒ : 「そうねぇ本当……!!ずっとこたつの中にいたいわ……!」

[ ] 天王寺璃奈 : ぱちりと目を覚ます。

[メイン] 涼宮ハルヒ : そう言い、こたつの上でみかんを剥きながら。

[メイン] 土岐綾乃 : 「こたつと結婚したくなるよねー」

[メイン] 涼宮ハルヒ : 一口食べ。

[ ] 天王寺璃奈 : 重い眠気の中、ゆっくりと顔を上げて。

[メイン] 涼宮ハルヒ : 「……あら?」

[メイン] フルフル : 「あぁぁ…温かい…」

[メイン] 涼宮ハルヒ : 「……」

[ ] 天王寺璃奈 : 首が重い。
あれ……ちゃんと布団で寝なかったんだっけ。

[メイン] 涼宮ハルヒ : こたつから出て行き。

[ ] 涼宮ハルヒ : ガタァンッ!!

[メイン] ゆかりさん : 「んお?」

[メイン] 江風 : 「はぁ……その様子だと、昨年と同じ寝正月になりそうだな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりーー!!」

[メイン] 江風 : 「……どうした?」

[メイン] ゆかりさん : 「どうかしましたかい?ハルヒさんや」

[ ] 天王寺璃奈 : 「ぐむむむ……わわ」

[メイン] ゆかりさん : 「ああ…」

[メイン] フルフル : 「いいよねぇ、寝正月…」

[ ] 天王寺璃奈 : びくん、と体を震わせてそちらへと向く。

[メイン] ゆかりさん : 「"襲撃"か…」
激しい物音にくすくす笑って

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ハルヒ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「こら!今日はみんなで居間で団欒する予定でしょう!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 扉を開け、拳を横腹に当て、りなりーをじっと見て。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……うぅぅ!!さっむ!!」

[メイン] ゆかりさん : 「まーったく、さっきまでへこたれてた割に元気なもんでさぁよ」
そのまま座り直して

[メイン] 江風 : 「わたしはどうなったところで構わないが……それで後々悔やんでも仕方ないというだけだ」

[メイン] ゆかりさん : 「僕ぁいいと思いますけどね」

[メイン] 土岐綾乃 : 「こたつ争奪戦、来るかもね」

[ ] 天王寺璃奈 : 私の友人、涼宮ハルヒ。
数少ない友人の一人であり、私を引っ張ってくれる人。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…課題やってて」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ちょっと中入るわね!全く……!廊下にも暖房つけなさいよ!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 部屋の扉を締め。

[メイン] ゆかりさん : 「だって一年の初めくらい、ゆっくりしてもバチは当たりませんよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あら課題?どれどれ」

[メイン] 土岐綾乃 : 「ハルヒちゃんはこたつのお嫁さんになるために今あたしたちを出し抜こうとしてるのかもしれない……」

[ ] 天王寺璃奈 : 目線をパソコンに写して、ハルヒの席を開ける。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へぇ~?プログラミング……?なんか、すごいわね相変わらず!」

[メイン] フルフル : 「争奪戦ねぇ、今のうちに領土を広げておこうかな」
こたつに潜っていく

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの横にちょこんと座り、その画面を覗く。

[ ] 天王寺璃奈 : 「………えへへ」

[メイン] 江風 : 「……」

[メイン] ゆかりさん : 「あはは、中は流石に熱いですよ~?」

[ ] 涼宮ハルヒ : はぁ~~この子、本当に賢いわね~……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……って、そうじゃないわよ~!りなりー!」

[ ] 天王寺璃奈 : とはいえ、顔はまんざらそうでもなく。無表情。

[メイン] ゆかりさん : 「それに足突っ込んでるんで…」
目を逸らして、肩を竦める

[ ] 天王寺璃奈 : ただ、気持ちばかり…口角が上がっているような。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…?」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの方を、至近距離でじっと見て。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ほら、今日はアレよ、アレ!」

[ ] 天王寺璃奈 : ぱちぱち、と瞼を1度2度開き。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「確か……みんなで初詣に行くとか、そんな予定だったはずよ!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「課題なんて、今はあとあと!」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…あうあう」

[ ] 天王寺璃奈 : 「それは…そうだった」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ほぉら、来なさい!」

[メイン] 江風 : 「……万が一誰かの足をくすぐってやろうなんて考えているのであれば、やめておいた方が身のためだ」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの腕をぐいっと引っ張る。

[メイン] GM : ピンポーン

[メイン] ゆかりさん : 「んお?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「あうう~…ここから出るの」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……さぶい」

[メイン] ゆかりさん : ごそごそと、こたつを出る

[メイン] フルフル : 「いやぁやらないよ…ん?」
顔を出す

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……全く、しょうがないわね……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ま、それは私も同感よ」

[メイン] GM : インターホンが鳴ったようだ

[メイン] 土岐綾乃 : 「ん?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「はい、これなら寒くないでしょう?」

[ ] 天王寺璃奈 : 小動物みたいな目でハルヒを見上げ。

[メイン] 土岐綾乃 : 「うーん」

[ ] 涼宮ハルヒ : そう言い、りなりーの手をぎゅっと握る。

[メイン] 江風 : 「他に来客の予定は……年賀状だろうか?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……むう…?」

[メイン] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃん、」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」

[メイン] ゆかりさん : 「なんでしょ」

[メイン] 土岐綾乃 : 「頼んだ」

[メイン] ゆかりさん : 「…しゃーないですねぇ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ハルヒ自身も、冷たい手をしてはいるが、熱は一応伝わる。

[メイン] ゆかりさん : 「まぁいいですよ、待たせるのも悪い」

[ ] 天王寺璃奈 : 手からハルヒの温もりが伝わり。
布団で冷えていた体も、少しだけ。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…あったかい」

[メイン] ゆかりさん : そのままスタスタ部屋を出る

[メイン] 江風 : 「わたしも出よう、宅配や荷物だった場合に一人では困る」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ふふ、でしょ?」

[玄関] ゆかりさん : 「はーい」

[メイン] 江風 : するりとこたつを抜ける。

[玄関] : 「どうも~、お荷物です~」

[メイン] フルフル : 「任せたよ~…」

[ ] 天王寺璃奈 : ……こうやってハルヒはいつも、積極的に私と話してくれる。

[玄関] ゆかりさん : 「ほえ、お荷物ですか」

[メイン] 土岐綾乃 : 「ありがとね、あいしてるよーゆかりちゃんに江風ちゃん」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……誰かの迷惑になるだとか、そういうのを一切考えずに、勝手に動く私。

[玄関] 江風 : 「どうした?」
後ろから軽く覗き込むように

[ ] 涼宮ハルヒ : 正直なところ……。

[玄関] : ごそごそ鞄を漁る

[ ] 涼宮ハルヒ : ……私のこの性格、みんなの迷惑になっていないか、不安なところは、あるわ。

[ ] 天王寺璃奈 : 私自身奥手で、感情を表に出せない。
だからこそ…ハルヒのこうやって、振り回してくれるところは。

[玄関] : そして、鞄から少し豪勢な箱を出して

[メイン] 土岐綾乃 : 「ふぃー………」
そのままこたつにへたりこむ。

[ ] 涼宮ハルヒ : ……それでも、私は……"楽しい"を優先したいわ。

[メイン] フルフル : 徐々にこたつの中から体を出して横になる

[玄関] : 「https://theoniku.shop-pro.jp/?pid=152400696のおとどけです~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 人生は、1度切りだもの。

[玄関] ゆかりさん : 「んお!?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………」

[玄関] ゆかりさん : 「お肉…?お肉ですねコレ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ほら、行くわよりなりー? ……あら?インタンホーンが鳴ったわね?」

[メイン] 土岐綾乃 : 「ダラダラするの……さいこー」

[ ] 天王寺璃奈 : ぽす、と体をハルヒの方に倒しながら。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん」

[玄関] 江風 : 「なるほど」

[玄関] ゆかりさん : 「そのまんま肉バーグですってよ、江風さんや」

[メイン] フルフル : 「だねぇ…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……あ、あら」

[玄関] : 「それじゃあ、失礼しました~」

[ ] 涼宮ハルヒ : それを拒絶することもなく、受け止め。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……こうした方が、もっと暖かいかなって」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……!」

[メイン] 土岐綾乃 : 「実はこれもあたしの策略なんだよね」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「そ、そうね……!ええ、私もそう思うわ!」

[玄関] 江風 : 「預かり知らぬが……あちらの誰かがこっそり頼んでいたんだろうか」

[玄関] ゆかりさん : 「ああはい、どうもどうも」
ぺこぺこお辞儀して

[玄関] ゆかりさん : 「かもしれませんなぁ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 少し耳元が赤くなり、視線を逸らす。

[玄関] 江風 : 「感謝する」
ぺこりと

[ ] 天王寺璃奈 : 相変わらず、無表情。
……どこか、頬に赤みがともっているが。

[玄関] ゆかりさん : 「んま、戻りましょっか」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……ちょ、ちょっとこれ、恥ずかしいわ……!

[ ] 涼宮ハルヒ : ……二人っきりっていうのもあるし……。

[玄関] ゆかりさん : 肉バーグを抱えて、こたつの方へ

[メイン] 土岐綾乃 : 「みんなを出し抜いてこたつ様の好感度を荒稼ぎするつもりだったのさ」
冗談目かして言う

[ ] 涼宮ハルヒ : 逆に二人っきりだから助かった、のかしら……?
あいつらに見られたら、何ていじられるか……分かったもんじゃないわね!

[メイン] ゆかりさん : 「戻りましたよーっと」

[玄関] 江風 : 「そうだな……移動の合間にスペースが占有されていては困る」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………」

[玄関] 江風 : 同行する

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの顔をじっと見て。

[メイン] 土岐綾乃 : 「おかえりー」

[メイン] ゆかりさん : 「へぇへぇ、そりゃあ稀代の軍師さんなこって」
綾乃の首に冷えた手を当てる

[ ] 涼宮ハルヒ : そのほっぺを摘み、ぎゅ~っと横へ引っ張ってみせる。

[雑談] : 百合はいいよね...心が煌めくから...

[ ] 天王寺璃奈 : ……ハルヒの事は、嫌いじゃない。
だからこそ、別に身を預けてもいいと思ってる。
……恥ずかしいってよりも、そっちの方が……優先された。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ほへ」

[メイン] 土岐綾乃 : 「あ゛あ゛あ゛………」

[メイン] 江風 : 「肉らしい」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「スマイルスマイル~♪」

[メイン] フルフル : 「あぁ…なんて非道なことを…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「んうう~~~……?」

[メイン] ゆかりさん : 「そのまんま肉バーグ~、だそうですよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 口角を上げるように、ほっぺを持ち上げる。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あははは~~!」

[メイン] フルフル : 「へ~…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ハルヒ、なにするの」
ほっぺはむにぃ、と上がり。

[メイン] 土岐綾乃 : 「あっ、それあたしが好きなやつじゃん」

[ ] 涼宮ハルヒ : そのりなりーの表情に、けらけらと笑う。

[メイン] ゆかりさん : 「ほう?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「え~~? う~~~~ん」

[メイン] ゆかりさん : 「綾乃さんの頼みモンで?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「私なりの、愛情表現と言ったところかしら?」

[メイン] フルフル : そう言いながら横になったままみかんを取ろうとして…力尽きる

[ ] 天王寺璃奈 : 寝ていた時についていた、キーボード跡にもよりさらに変な顔に。

[メイン] GM : だが

[メイン] 江風 : 「……いや、知らないということは違うんだろう」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あいじょう」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……」

[メイン] GM : よく見るといつの間にか蜜柑は一つもなくなっているようだ

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ち、ちょっと、冗談よ冗談!」

[メイン] ゆかりさん : 「でっかね~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 思わず視線を逸らす。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………」

[メイン] ゆかりさん : 「まぁいいや、冷蔵庫突っ込んできますわ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「なんて事ないジョークよ!真に受けないで!」

[メイン] 土岐綾乃 : 「ありがとねーゆかりちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…こんな私にでも、愛情があるっていうなら、嬉しいかも」

[ ] 涼宮ハルヒ : 顔を赤らめながら、そう言う。

[メイン] ゆかりさん : 「あいあい」

[ ] 天王寺璃奈 : ぽそりぽそり、そう言いながら。

[メイン] ゆかりさん : 「…」

[メイン] フルフル : 「たのんだよ~」

[メイン] 土岐綾乃 : 「一応いい作り方知ってるから、あとで食べよっか」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……こ、こっぱずかしいわ……!ほんと……!

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……!」

[メイン] ゆかりさん : キンキンに冷蔵されたハンバーグを更にくっ付ける

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……そ、そう、かしら?」

[ ] 天王寺璃奈 : ……えへへ!嬉しいな…
……あんまり話せてない私でも、こうやって構ってくれるなんて…

[ ] 天王寺璃奈 : こく、と頷く。

[メイン] 土岐綾乃 : 「う゛ぁ゛ぁ゛………」

[メイン] 土岐綾乃 : 「……………」

[ ] 涼宮ハルヒ : ………この子は……本当に、すごいわね……。

[メイン] ゆかりさん : 「楽ばっかりしおってからに」

[メイン] 土岐綾乃 : 「しょうがないなー………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 私が引っ張ってるようだけれども、その実は、逆、よね……。

[メイン] 土岐綾乃 : 「特別についていってあげよう」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……私が、りなりーに助けられてるわ、色々と、ね……。

[メイン] ゆかりさん : 「いいんですよう~私なんか捨てて炬燵と心中しても~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……は、恥ずかしいから……!早く戻りましょう?ね?」

[ ] 天王寺璃奈 : …口にも顔にも、気持ちを伝えられないけど…
伝わってないなりに、私は何か、してあげたい。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 自然と

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーと繋いでる手の力が強くなる。

[メイン] 土岐綾乃 : 「こたつとの好感度既に稼ぎまくってるからねあたし。ちょっとくらい離れてたって余裕余裕」

[ ] 天王寺璃奈 : その力に、眉が下がり。

[メイン] 江風 : 「……面倒ならわたしが仕舞ってくるが」

[メイン] ゆかりさん : 「かーっ、お熱いねぇ」

[メイン] ゆかりさん : 「いいですよ別に」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……私は、もう少し」

[ ] 天王寺璃奈 : 「話したいけど」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………!!」

[ ] 天王寺璃奈 : ……握り返す。

[メイン] 土岐綾乃 : 「ごめんごめん」

[メイン] ゆかりさん : 「ま、ちょっと悪戯したかっただけですぅ~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「っ……!そ、それは……」

[ ] 涼宮ハルヒ : な、なんて……なんて……!

[メイン] ゆかりさん : 「んじゃ、仕舞ってきまーす」

[ ] 涼宮ハルヒ : 魅惑的な、誘い……って、私のバカー!?

[ ] 天王寺璃奈 : 俯きながらも、しっかりと言葉を伝えて。

[ ] 涼宮ハルヒ : 何ドキドキしてるの私!?

[メイン] ゆかりさん : そのまま台所へ向かっていった

[ ] 天王寺璃奈 : ……もう少し、もう少しだけ。

[ ] 涼宮ハルヒ : 私達、女の子同士なんですけどぉ!?

[メイン] 江風 : 「……まぁ、ゆかりがやってくれるなら二人は必要ないだろう」

[ ] 天王寺璃奈 : ……ハルヒを、独占したいな……なんて。

[メイン] 土岐綾乃 : 「あーもうごめんってばー」
ついていく

[ ] 涼宮ハルヒ : こんなの、無いわよ!無い無い!私達は友達!ええそうよ!とーもーだーちー!

[台所] ゆかりさん : 「ふい~冷える冷える」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………っ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……だめ?」

[台所] ゆかりさん : 「…っと、えーっと…どこに仕舞うかな」

[台所] 土岐綾乃 : 「おっすおっす」

[メイン] 江風 : 「それより……」
こたつを振り返る

[台所] ゆかりさん : 「うわ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 自分を見るりなりーの熱い瞳に、唇を噛み締める。

[メイン] フルフル : 「おー…」

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情。
しかし、どこか悲しそうに、見つめて。

[台所] ゆかりさん : 「なんです、付いてきたんですか」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……き、今日くらいは……いいんじゃないかしら……?」

[メイン] 江風 : 「……本当に一日中そこにいるつもりか?」

[台所] 土岐綾乃 : 「ごめんごめん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ええ、そうよ、初詣に行く時間だって、まだまだ先だし……?多分」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…よかった」

[ ] 天王寺璃奈 : 「じゃあ、いっぱい話せるね」

[台所] ゆかりさん : 「謝られるこたぁされてないですがね」

[台所] 土岐綾乃 : 「寒い中わざわざありがとね」

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情。

[台所] ゆかりさん : 「いいんですよ、配達屋が可哀想でしょ」

[メイン] フルフル : 「何もやることがないならそうかもねぇ…」
体を起こす

[ ] 天王寺璃奈 : しかし、目は明らかに輝いていて。

[ ] 涼宮ハルヒ : そうして、りなりーが入っていた、りなりー特製のこたつの中へと足を運ぶ。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ふふ、そうね」

[メイン] 江風 : 「……」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの頭を撫でる。

[メイン] 江風 : 「太るぞ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「可愛いわねぇ、ほーんと」

[ ] 天王寺璃奈 : …私は、ハルヒと話がしたい。
楽しいから。
こんな私でも、いっぱいおしゃべりしてくれるから。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……!」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あ、あうあう」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へ?」

[台所] 土岐綾乃 : 「ほーえらいこえらいこ……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あ、あーーー!いえ、これはあれよ!!」

[台所] 土岐綾乃 : 「撫でたくなってきたね」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「えーっと、なんだったかしら……その……」

[雑談] GM : ポイント入れてみたけど

[メイン] フルフル : 「うっ…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ほら!可愛いにも2種類!あるじゃない!」

[ ] 天王寺璃奈 : 撫でられて、可愛いなどと言われて。
あたふたとしながら。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…う、うん」

[雑談] GM : タブ別れてたら割り振る暇がない事に気づいた🌈

[メイン] 江風 : 「……そこにあった蜜柑も、大方一人で食べ尽くしてしまったんだろう」

[台所] ゆかりさん : 「はあん?」

[台所] ゆかりさん : 「僕ぁ子ども扱いされてません事?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「好きな人に対する可愛いと!愛玩動物に対する可愛い!それの後者のことを言ったのよ!」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……そう、なのかしら、ね……。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……動物」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……き、きっとそうよ。

[メイン] 江風 : こたつの上の空になった籠に目をやる。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……どっちでも、私は……」

[ ] 涼宮ハルヒ : だって私達……女の子同士じゃないの……。

[台所] 土岐綾乃 : 「ねぎらいだよー。拗ねんな拗ねんな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……え?」

[台所] 土岐綾乃 : 「まっみかんも切れたし、なんか適当に持っていって戻ろっか」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 🌈

[メイン] フルフル : 「気づいたら無くなっちゃってたんだけど…」

[ ] 天王寺璃奈 : う、うれ…

[台所] 土岐綾乃 : 「何持ってく?」

[ ] 天王寺璃奈 : うれし……

[台所] ゆかりさん : 「ん~」

[雑談] フルフル : 🌈

[ ] 天王寺璃奈 : 「……なんでも、ない」

[台所] ゆかりさん : 「おしるこでも見繕います?」

[雑談] : お年玉Pっていつ入れてもいいんすがね?

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……っ……」

[台所] 土岐綾乃 : 「ん~~~~………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……そ、そう……」

[台所] 土岐綾乃 : 「………粋だね」

[ ] 天王寺璃奈 : …少しだけ、喉に引っかかったように。

[メイン] フルフル : 「うーん、太るのはやだなぁ」

[台所] 土岐綾乃 : 「でもあたし作り方わかんないや」

[ ] 涼宮ハルヒ : ………そうよ、この感情は……可愛いペットを愛でる時のような、そういう愛情なのよ……。

[台所] ゆかりさん : 「…」

[ ] 天王寺璃奈 : それが出ることはなかった。
……その想いは、膨らみ続けるってわかってるけど、口から出ない。

[台所] ゆかりさん : 「作りますよ、簡単です」

[台所] 土岐綾乃 : 「ほうほう……」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……ラブじゃなく、ライクなのよ……。
……………? ……どうして、胸が少し、突っかかるのかしら……。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………」

[メイン] 江風 : 「……まぁ、フルフルの体重がどうなろうとわたしの管轄ではないが」

[台所] ゆかりさん : 「ちょっちあんこ取ってください」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ほ、ほら!りなりー!えっと、ほら……!」

[台所] ゆかりさん : 「こしあんあります?」

[台所] 土岐綾乃 : 「はいよー」

[ ] 涼宮ハルヒ : 手団扇で自身の首元を仰ぎながら。

[ ] 天王寺璃奈 : ……ハルヒに可愛いって言われることは、嫌いじゃなくて…
嬉しい、それがどういう感情でも、私は構わない……

[ ] 涼宮ハルヒ : 冬だというのに、大量の汗が滲み出ながら。

[ ] 天王寺璃奈 : でも、その想いを表に出すことだけは難しい。

[台所] 土岐綾乃 : 「こしあん……こしあん………」
冷蔵庫を探る

[雑談] GM : いいよ~~~!

[台所] 土岐綾乃 : 「あった」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……た、楽しいトークでもしようじゃないの!」

[雑談] GM : ブーケみたいなもん

[台所] ゆかりさん : 「あいあいさ」

[ ] 天王寺璃奈 : ……プログラミングとは違って、難しいな。
私って。

[雑談] 涼宮ハルヒ : 参加PLはアレね

[ ] 天王寺璃奈 : 「たのしいとーく」

[メイン] フルフル : 「んん…」

[台所] ゆかりさん : それを受け取って、鍋の湯に溶かしていく

[雑談] 涼宮ハルヒ : 他PCのRPに対してブーケ投げるタイミングが無いわね……!!

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うーん」

[雑談] GM : はい

[雑談] ゆかりさん : はい

[メイン] フルフル : 「じゃあ…台所行こうか…」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……お、おっかしいわね……。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……今年は、どんな年にしたいとか」

[メイン] フルフル : 「なにかやってそうだし」

[台所] ゆかりさん : 「おもち焼いときましょ」

[台所] ゆかりさん : 「何個食べます?」

[ ] 涼宮ハルヒ : わ、話題が、出てこないわ……!

[台所] 土岐綾乃 : 「おっけー」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……!」

[ ] 天王寺璃奈 : ぼそぼそと、こぼす。
…こんな話題でよかったの、かなあ…?

[メイン] フルフル : のそのそとこたつから名残惜しそうに出る

[ ] 涼宮ハルヒ : 「今年の抱負ね!いいじゃない!」

[台所] 土岐綾乃 : 「んーどうしよっか」
餅を探す

[雑談] 天王寺璃奈 : そうだろな

[ ] 涼宮ハルヒ : にっこりとりなりーに笑う。

[台所] ゆかりさん : ごそごそと袋餅をトースターに

[雑談] フルフル : そうだねx1

[ ] 天王寺璃奈 : 「………!」

[台所] 土岐綾乃 : 「あったあった」

[メイン] 江風 : 「……」

[ ] 天王寺璃奈 : …え、えへへ…褒められた…。

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情のまま。

[台所] 土岐綾乃 : 「あっ餅別にもあったんだ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 無表情ながらも、笑って見えるその表情に、つられてハルヒも笑みを溢し。

[台所] ゆかりさん : 「三個食べよっかな~」
すっとおいて

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ふふ、それじゃあ……りなりーの抱負、教えてもらおうかしらねぇ?」

[メイン] 江風 : 「構わない。同行しよう」

[台所] 土岐綾乃 : 「意外と食べるねーゆかりちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……私、かあ」

[ ] 涼宮ハルヒ : そう言い、りなりーの部屋のこたつへと足を入れる。

[メイン] 江風 : こたつの電源を切る。

[台所] ゆかりさん : 「そりゃあまぁ、せっかくおしるこ用意するんですしぃ」

[ ] 天王寺璃奈 : ハルヒのコタツ分、少し体を開け。

[メイン] フルフル : 「じゃあ一緒に行こうか…」

[雑談] 涼宮ハルヒ : (いい感じのタイミングで合流したいわね)

[メイン] フルフル : 「こ、こたつ…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…私は………」

[台所] 土岐綾乃 : 「じゃああたしも3個くらいいっちゃおうか」

[台所] ゆかりさん : 「はいよ」

[メイン] 江風 : 「……ああ。だが」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ん、ありがとりなりー」
スペース確保にお礼を言い。

[台所] ゆかりさん : 「いちにっさん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……もっと、仲良くなりたい」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へぇ?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「いいじゃない!友達はたくさんいると楽しいわよ!」

[ ] 天王寺璃奈 : ……みんなと、そして……。

[メイン] 江風 : 「最後にこいつに触れたのはわたしだ。争奪戦の勝利は預かっておく」

[ ] 天王寺璃奈 : ………。
これは、いっか。

[ ] 涼宮ハルヒ : 太陽のような笑みを見せる。

[台所] ゆかりさん : 「よしよし、美味しく焼けるかなーっと」

[台所] 土岐綾乃 : 「わざわざ焼くあたり凝ってるよねーゆかりちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ハルヒは、友だち沢山だもんね」

[台所] ゆかりさん : 「その方がおいしいですもーん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ふっふっふ~!」

[メイン] system : [ フルフル ] お年玉P : 0 → 1

[ ] 涼宮ハルヒ : 「すごいでしょ!」

[メイン] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 0 → 1

[メイン] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 0 → 1

[メイン] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 0 → 1

[メイン] system : [ 江風 ] お年玉P : 0 → 1

[メイン] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 0 → 1

[ ] 涼宮ハルヒ : 子どもが自慢するように、ドヤ顔を見せる。

[台所] 土岐綾乃 : 「なるほどねー」

[台所] ゆかりさん : 「あ、焼いてる間に一服いいです?」

[メイン] フルフル : 「……、江風もなかなか策士だねぇ…」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 1 → 3

[ ] 天王寺璃奈 : ……仲良くなるためには、もっと私の心を表に出さないといけないんだけど……。

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 1 → 3

[雑談] 涼宮ハルヒ : お年玉うわあり!
これで映画撮影するわよ 来なさい!

[ ] 天王寺璃奈 : 「……すごい!」

[台所] 土岐綾乃 : 「ん?いいよいいよ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「わたしは多いわけじゃないから…尊敬する」

[台所] ゆかりさん : 「はいよ、んじゃあ…」

[ ] 天王寺璃奈 : ぱちぱち、と軽く手を叩き。

[ ] 涼宮ハルヒ : 尊敬、という言葉に嬉しそうな表情を見せながら。

[メイン] 江風 : 「当然だ。勝負に参加するからには勝利を収める他ない」

[台所] ゆかりさん : 換気口の下で、煙草を取り出して灰皿片手に火をつける

[ ] 涼宮ハルヒ : 少し、複雑な顔も見せる。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……もし、りなりーにたくさん友達ができたら……」

[ ] 天王寺璃奈 : ……ハルヒは、みんなに対して明るいから。
…そこが、友だちと、そして…仲良くなるポイントなんだろうなって。

[ ] 涼宮ハルヒ : ………。

[台所] ゆかりさん : 「…ん~…」
すぅ、と煙を吐き

[台所] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 1 → 2

[雑談] 天王寺璃奈 : お年玉だ~~~~!

[台所] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 1 → 2

[ ] 涼宮ハルヒ : ……こうして、りなりーと一緒に話す機会も、きっと、減っていっちゃうのよね。

[台所] 土岐綾乃 : 「そういえばさ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……それは……。

[メイン] フルフル : 「ははは、真面目だねぇ。よいしょっと」
ゆっくりと立ち上がる

[台所] ゆかりさん : 「は~…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………?」

[台所] ゆかりさん : 「ん?なんです?」

[ ] 涼宮ハルヒ : ………少し…寂しい……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……っ!?」

[台所] 土岐綾乃 : 「皆の分のおもち、どれくらい用意しとこっか」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あ、え、ど、どうしたの!?」

[台所] ゆかりさん : 「ん~」

[台所] ゆかりさん : 「12個もあればいいですかね」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………ハルヒがボーっとしてるの、珍しいなって」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの目に反応し、慌てる。

[ ] 天王寺璃奈 : 少し覗き込むように。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「何よ!?私だって色々考え事するわよ!?」

[メイン] 江風 : 「……そういうものだ。正月だからと言って気を張るものがいなければ困るだろう」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「────────んなっ!?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「考える前に、しゅぱっと」

[ ] 涼宮ハルヒ : ち、近いっ………!?

[台所] 土岐綾乃 : 「ん、ゆかりちゃんがそう言うなら大丈夫そう」

[ ] 天王寺璃奈 : 「そんな感じだと思ってた」
じーー。

[ ] 涼宮ハルヒ : あ、あわわわわわ………。

[台所] 土岐綾乃 : 「…………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「なななな、なんでもないわよ!!」

[雑談] : 田舎百合海の時そうだけどポイントの変動でメインのログが汚れるんだよなァ…

[メイン] 江風 : 「立てるか?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ほ、ほら!!だからえっと、何だったかしら……」

[台所] ゆかりさん : 「どうかしましたかい?」
煙が換気口に吸い込まれるのを眺めつつ

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………むう」
無表情のまま、顔を下げて。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「友達!たくさん作りたいんでしょう?」

[台所] 土岐綾乃 : 「あたしたち二人だけで他四人の半分の量焼くんだね」

[雑談] ゆかりさん : あ~…

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あ、う、むう」

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 炬燵タブを増やす 来い

[台所] 土岐綾乃 : 「体重気を付けなきゃねー…」

[雑談] :

[ ] 涼宮ハルヒ : 「それだったら、ゆかりに綾乃、江風にフルフルに、新年の挨拶、しましょ?」

[ ] 天王寺璃奈 : ……ほんとは、仲良くなるのは……一人だけでも……。

[ ] 涼宮ハルヒ : ね?と首を傾げ、りなりーに笑ってみせる。

[ ] 天王寺璃奈 : 少し、言いよどむ。

[雑談] GM : メインはポイント増減に割り切る 来い

[メイン] フルフル : 「んー…頼むよ」
江風に手を伸ばす

[台所] 土岐綾乃 : 「ま、なんとかなる。多分」

[台所] ゆかりさん : 「…」

[雑談] : 個人的には入ってる所も楽しみたいんすがね...
でもmainのログを出力した後に手動編集で消してもいいと思うんすがね...

[ ] 天王寺璃奈 : 「……まだ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「ハルヒの抱負、聞いてない」

[雑談] : と思ったらIQ280の解決法既にしてた🌈

[台所] ゆかりさん : 「確か綾乃さん体動かす趣味なかったです?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あ」

[ ] 天王寺璃奈 : ……少しだけでも、ハルヒとの時間を伸ばそうと。

[メイン] 江風 : 「……」

[雑談] フルフル : わかったよぉ

[ ] 涼宮ハルヒ : 「そういえばそうだったわね……!んーーー、そうねぇ……」

[ ] 天王寺璃奈 : 苦し紛れに、言葉を紡ぎだす。

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーをじっと見ながら……。

[ ] 天王寺璃奈 : 「うん」
再び座り直し。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……もう少し、自分に素直になりたいわね」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……なんて」

[メイン] 江風 : 「冗談だ。そのくらいの気力もなくては台所に辿り着けまい」

[情報] GM : 【メイン】
ポイント増減で見ずらくなるので代わりのメインタブを作る 来い

[台所] 土岐綾乃 : 「んー?まあそうだね」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「今のなーし!」

[台所] 土岐綾乃 : 「バイク乗ってどっか遠く行ったりとか、たまにするかな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「今年の私の抱負はズバリ!」

[台所] ゆかりさん : 「…あの」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……」
素直。

[炬燵] フルフル : 「なんだとぉ…」

[台所] ゆかりさん : 「僕にも紹介してくれませんかね」

[メイン] 江風 : そのまますっと台所の方を振り返り一人行こうとする。

[ ] 天王寺璃奈 : ………ハルヒも、案外……心の内を、見せてないのかな。

[台所] 土岐綾乃 : 「紹介?」

[雑談] 江風 : わかった

[ ] 天王寺璃奈 : 「うん」

[台所] ゆかりさん : 「いやあその」

[台所] 土岐綾乃 : 「あー……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ただの人間だけじゃなく!宇宙人!未来人!異世界人!超能力者!ありとあらゆる人達と友達になりたいわ!」

[メイン] system : [ 江風 ] お年玉P : 1 → 2

[台所] 土岐綾乃 : 「免許……?」

[炬燵] 江風 : 「……行くんじゃないのか?」

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 1 → 2

[台所] ゆかりさん : 「はい、僕ぁそういうの慣れてなくて」
気まずそうに煙草を崩しつつ

[ ] 天王寺璃奈 : 「……色んな人と、友だちに?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ええ!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 力強く頷く。

[炬燵] フルフル : こたつから熱が失われていく…
完全に失われてしまう前に出なくては…

[台所] ゆかりさん : 「免許はまぁありますけどお…」

[ ] 涼宮ハルヒ : この望みは、ハルヒがずーっと願ってきたものだ。

[台所] ゆかりさん : 「ペーパードライバーって奴でさあ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 退屈な日常から飛び出たい。

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」

[ ] 天王寺璃奈 : …………………。

[ ] 涼宮ハルヒ : そう言った想いの込められた、望み。

[ ] 天王寺璃奈 : 別に、私が気にすることじゃないけど…。

[ ] 涼宮ハルヒ : ……ただ。

[炬燵] フルフル : ccb<=60 POWx5 (1D100<=60) > 93 > 失敗

[メイン] :

[ ] 涼宮ハルヒ : ………今はもう、"退屈な"日常なんかじゃ、ない。

[ ] 天王寺璃奈 : ………それは、なんというか。

[台所] 土岐綾乃 : 「ペーパーかあ…………」

[ ] 天王寺璃奈 : ……嫌だな、と。
…聞いている中でも、そう思ってしまう。

[雑談] 江風 : ……一人だけ立ち絵がずっと表示されるのは恥ずかしいからnonameで切っておいた

[台所] 土岐綾乃 : 「……ゆかりちゃんゆかりちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 夢を否定してしまう私に嫌気がさしながらも。

[台所] 土岐綾乃 : 「実を言うとさ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ………じゃあ、この望みは、もう私は……?

[炬燵] 江風 : 「おい……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…いい、抱負だと思う」

[ ] 涼宮ハルヒ : …………自分でも、自分のことが、よく分からなくなってきて。

[台所] ゆかりさん : 「はいな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……!そ、そう?」

[台所] 土岐綾乃 : 「あたし原付しか持ってないんだよまだ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ふふ、ありがと、りなりー」

[雑談] GM : かわいいw

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーに笑ってみせる。

[台所] ゆかりさん : 「…」

[雑談] 涼宮ハルヒ : かわいいw

[炬燵] フルフル : 「ちょっと待って…出るよ、出るから…」

[ ] 天王寺璃奈 : ……なんで嫌なのか、とか。
人の望みは否定するべきじゃない、とか。
ぐちゃぐちゃになりながらも。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あ、う、ん」

[炬燵] フルフル : ccb<=60 POWx5 (1D100<=60) > 44 > 成功

[台所] ゆかりさん : 「僕ぁ、そのですね」
頬を搔く

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情。

[炬燵] フルフル : 「うおぉー」

[炬燵] 江風 : 「……行く意思はあるんだな?」

[ ] 天王寺璃奈 : だけど、少し。
……不満顔。

[炬燵] フルフル : 立ち上がった

[雑談] 涼宮ハルヒ : 勝手に初詣に行く話しちゃってるけど
これ行けるのかしらね…!?

[台所] 土岐綾乃 : 「いやーごめんね本当」

[台所] ゆかりさん : 「カッコつけてバイクの免許も取ってたり~」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……私たち二人とも、似た夢だね」

[台所] 土岐綾乃 : 「…………ほう?」

[炬燵] フルフル : 「待たせたね」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……そう、ね」

[台所] ゆかりさん : 「…いやぁその?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「私達、ひょっとしたら……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ドッペルゲンガー?なーんて!」

[雑談] 天王寺璃奈 : わからん…!

[台所] ゆかりさん : 「僕だってそういうのもいいなって思ったりもしまして?」

[ ] 涼宮ハルヒ : いたずらな笑みを見せる。

[炬燵] 江風 : 「……ああ。待った」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……むー」

[台所] 土岐綾乃 : 「………そうだねー」

[台所] ゆかりさん : 「ま、まぁ!?」

[台所] 土岐綾乃 : 「じゃあいつか一緒にどっか行こっか」

[ ] 天王寺璃奈 : 自分の頬に、手を添えながら。

[台所] ゆかりさん : 「綾乃さんに無理言うのもなんで流石に…」

[ ] 天王寺璃奈 : ハルヒの頬に手を添える。

[台所] ゆかりさん : 「…いいんです?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へっ!?」

[炬燵] フルフル : 「じゃあ行こっか~…」
ふらふらと台所に歩き出す

[ ] 涼宮ハルヒ : 添えられた手に、びくりと体が跳ね上がる。

[炬燵] 江風 : 「……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…ハルヒと私は、でも違うと思う」

[台所] 土岐綾乃 : 「中々同じ趣味の子いないしね。結構嬉しいかも」

[炬燵] 江風 : がし、とその手を掴む。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……暖かさが、ぜんぜん…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………」

[ ] 天王寺璃奈 : 「ハルヒの方が、あったかい」

[台所] ゆかりさん : 「…んん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……りなりー」

[台所] ゆかりさん : 「まぁその」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 3 → 4

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 3 → 4

[ ] 涼宮ハルヒ : 自身の頬へ触れたりなりーの手を

[台所] ゆかりさん : 「僕も楽しみにしときますよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 自分の手のひらで、包み込み。

[炬燵] フルフル : 「んお…?どうかした?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「そんなこと無いわよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの目をじっと見て。

[炬燵] 江風 : 「……いや」

[台所] ゆかりさん : 「結構出不精なもんで、そういうの新鮮ですしね」

[雑談] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 2 → 3

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりーも、温かいわ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「自分を卑下しないで」

[ ] 天王寺璃奈 : ……口下手で話せない私と、口上手の彼女なら……。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……っ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……そ、その……あれよ?」

[炬燵] 江風 : 「……わたしが居ながらにして、頭をぶつけて怪我されたりしては沽券に関わるからな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……私だって、りなりーと出会って……」

[ ] 天王寺璃奈 : ……私が、暖かい…?

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」
無言で、こくこくと。

[台所] 土岐綾乃 : 「結構気持ちいいよー」

[台所] 土岐綾乃 : 「調子のるとぶっ倒れるくらい疲れるけど、そういうのも割りと悪くなかったりするし」

[台所] ゆかりさん : 「へぇ?」

[炬燵] 江風 : 「……それだけだ。行くぞ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………色々なことを、知れて……ええ、ほら、プログラミングとか……」
……違う。そうじゃない。

[台所] ゆかりさん : 「ぶっ倒れる、かぁ」

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 2 → 3

[ ] 涼宮ハルヒ : 私が、りなりーと出会って、知ったのは、そんなことじゃない。

[炬燵] 江風 : 握った手をゆっくりと引っ張る。

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」

[台所] ゆかりさん : 「…」
煙草を携帯灰皿に突っ込んで

[ ] 涼宮ハルヒ : 唇を噛み締め。

[炬燵] フルフル : 「ん~、わかったよ~…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「それ、だけ…?」

[台所] ゆかりさん : 「そりゃ楽しみだ」
それを仕舞い

[ ] 天王寺璃奈 : ……あ、う。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………えっ!?ち、違う、わよ!」

[ ] 天王寺璃奈 : ……なんでだか、口からぼそりと出てしまって。

[ ] 涼宮ハルヒ : 咄嗟に、そう叫ぶ。

[炬燵] フルフル : 引っ張られる方向についていく

[台所] ゆかりさん : 「…さーて、餅他も焼きますよ」
六つの餅を取り出して、さらに入れ替える

[ ] 天王寺璃奈 : 「……わ、わ……今、のは…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あ………ご、ごめんなさい」

[ ] 天王寺璃奈 : 慌てて、ハルヒへと向き直り。

[ ] 天王寺璃奈 : 「………でも」

[ ] 天王寺璃奈 : …教えて欲しい、と瞳を向けて。

[雑談] 江風 : では炬燵組は台所に合流するぞ
来い

[雑談] フルフル : わかった

[ ] 涼宮ハルヒ : 「っ…………」

[台所] 土岐綾乃 : 「はいよ、へいおまち」
焼けるタイミングを見計らい、事前に渡せるよう準備していた餅をゆかりに渡す

[台所] ゆかりさん : 「へいごくろーさん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………そ、その……私の、勝手な思い込み、かもしれないけれども……」

[台所] 江風 : 「……中々帰ってこないから、何をしているのかと思えば」

[台所] ゆかりさん : そのまま、カンとオーブンを閉じる

[台所] ゆかりさん : 「あら」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん」

[台所] フルフル : 「なにか作ってるみたいだねぇ」

[台所] ゆかりさん : 「どもども江風さんたちや」

[台所] 江風 : フルフルの手を引いて台所に入る。

[台所] ゆかりさん : 「…仲のいいこって」
繋いだ手を見て

[台所] 土岐綾乃 : 「"覗かれてしまった"ね……ゆかりちゃん」

[台所] 江風 : 「……」

[雑談] : 璃奈とハルヒがしょっぱなから濃厚なんすがね…

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……私のことを、ずっと見てくれて……それで……なんて言えばいいのかしら……表面の部分だけじゃなく……中身まで、見てくれている、っていうか……」

[ ] 天王寺璃奈 : 普段気持ちを上手く伝えられない、けど……。
今はなんだか伝えられた気がして。

[台所] ゆかりさん : 「…」

[台所] 江風 : 「見てわかるだろう。こいつを放っておけないだけだ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………結構我儘じゃない?私って」

[台所] フルフル : 「あんこの匂いにお餅…おしるこかな?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……そうでも、ない」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「だから………こんな私にも、嫌がらないで……」

[台所] ゆかりさん : 「覗くって何です…」
なんとなし気まずそうに、目を逸らす

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……っ」

[台所] 土岐綾乃 : 「既に"計画"は見抜かれていたんだね……」

[台所] ゆかりさん : 「あっはい、そうです」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 久々の百合卓で加減が分からないのよ…!!!

[ ] 天王寺璃奈 : 「ハルヒの、我儘は……なんだろう」

[台所] 江風 : 「どうした、急に入っては何かまずかったか?」

[ ] 天王寺璃奈 : たの、しい…うれしい、気持ちがある……。

[雑談] : いいよ

[台所] ゆかりさん : 「なんでもないですよーだ」

[ ] 天王寺璃奈 : 何度も言葉が浮かんでは消えて。

[台所] 土岐綾乃 : 「ん?」
覗くという言葉に対するゆかりの反応が、少し気になる。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……好き」

[雑談] 涼宮ハルヒ : うわあり!(?)

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へ?」

[台所] ゆかりさん : 「んと、おしるこ作ってただけ何で」

[ ] 涼宮ハルヒ : へ?

[ ] 天王寺璃奈 : ぽつり、一言。

[ ] 涼宮ハルヒ : フリーズ。

[ ] 天王寺璃奈 : …………。

[台所] ゆかりさん : 「今餅用意してるんです」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………………。」

[ ] 天王寺璃奈 : あ、あれ……やっちゃった、かな…!?
…私、あ、そうだ、好きって…!!!

[ ] 涼宮ハルヒ : 表情が固まる、瞼を何度も閉じ。

[台所] 土岐綾乃 : 「秘密の工場的なあれだよ多分」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……あ、あーーー!え、ええ!そうね!!」

[ ] 天王寺璃奈 : 浮かんで消えた言葉で、最も、最も”我儘”な言葉が出てしまって。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「"友達"として!ね!」

[雑談] 天王寺璃奈 : うわあり!

[ ] 涼宮ハルヒ : 「分かってるわ!ええ!」

[台所] ゆかりさん : 「えっと、皆さんも食べますよね?」

[台所] 江風 : 「……ああ。どうやらそのようだな」
トースターに目をやって

[ ] 涼宮ハルヒ : 「私も、好きよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : …………。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 4 → 5

[ ] 天王寺璃奈 : 「あ」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 4 → 5

[ ] 涼宮ハルヒ : 心が、少し痛い。

[ ] 天王寺璃奈 : ………ぶわり、と。

[ ] 天王寺璃奈 : 心の中が突き抜けたような感じがして。

[ ] 涼宮ハルヒ : ………でも、これで、いいのよ……。

[台所] フルフル : 「ん~…」太るぞ、なんてさっき言われたけど…

[ ] 涼宮ハルヒ : だって、当たり前じゃない……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 恋愛は、異性同士でするもの。

[台所] フルフル : 「食べるよ」みんな食べるし大丈夫でしょ

[台所] 江風 : 「ああ、好意に預かろう」

[ ] 天王寺璃奈 : ……嬉しい、けど。嬉しいけど…なんだか。

[ ] 涼宮ハルヒ : テレビドラマでも、漫画でも、全部そう。

[ ] 天王寺璃奈 : 物足りない。

[台所] ゆかりさん : 「あいあい、よかったよかった」

[ ] 涼宮ハルヒ : 男の子と、女の子が愛し合う、それが、恋だもの。

[台所] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 2 → 3

[台所] 江風 : 「……残念だったか?思惑が外れて」
フルフルへ

[ ] 涼宮ハルヒ : ……だから、こんなの……きっと、違う……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 私の心臓がずっと、ばくばくして止まらないのは……。

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ :

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ : なんかじゃない……。

[ ] 天王寺璃奈 : …私は、なんだか。
好きって言葉に、飾り立てたくなかった。

[ ] 天王寺璃奈 : それだけだ。

[台所] ゆかりさん : 「…んじゃ、さっさと焼いときますから」

[台所] ゆかりさん : 「おしるこの汁の方運んどいてください」

[ ] 涼宮ハルヒ : 顔がどんどん真っ赤になっていくハルヒ。

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情のまま。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……わたしだって」

[台所] 土岐綾乃 : 「じゃっ、汁のほう頼んだよー江風ちゃんにフルフルちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「その、我儘に、引っ張られてるから…」

[台所] 江風 : 「ああ、了解した」

[台所] フルフル : 「いーやぁ…なんとも…」
江風に答えるようなそうでないような返答をする

[台所] フルフル : 「わかったよ」

[ ] 天王寺璃奈 : 心にまで表情を失いたくなかった。
だから、…気持ちを全部、出せるところは出したい。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ハルヒと、いてて」

[台所] ゆかりさん : 「あんがとさんです、器は用意しとくんで」

[ ] 天王寺璃奈 : ……たの、たのし……

[ ] 天王寺璃奈 : っ……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………りなりー…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……楽しい!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 拳を、ぎゅっと握り締める。

[ ] 涼宮ハルヒ : ……私は、超能力者なんかじゃない。

[ ] 涼宮ハルヒ : 宇宙人でもない。

[ ] 涼宮ハルヒ : 未来人でもない。

[ ] 涼宮ハルヒ : だから、他人の心なんて分からない。

[ ] 涼宮ハルヒ : でも

[ ] 涼宮ハルヒ : ……今のりなりーは……辛そうだった。

[ ] 涼宮ハルヒ : いいえ

[ ] 涼宮ハルヒ : 辛い顔をしていた、私は、そう感じた。

[台所] ゆかりさん : 「お餅はさっさと焼くんでご安心を」

[台所] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃんは餅と器の"プロフェッショナル"だからね。安心しておくれ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 無表情の奥で泣き叫ぶ表情が、見えた気がした。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 5 → 6

[台所] 江風 : 「感謝する。……ところで、どちらの発案だ?これは」
腕におしるこを注ぎながら

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……りなりー!」

[台所] ゆかりさん : 「綾乃さん適当バッカ言ってますね!?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……わ…」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの両肩を掴み、向かい合わせになり。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………そ、その……」

[台所] ゆかりさん : 「僕ですよ、温まりたかったんで」

[台所] フルフル : 「プロフェッショナルなら安心だねぇ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……今は、まだ……私……本音で、伝えられないかもしれないけれども……」

[ ] 天王寺璃奈 : 顔同士を向き合い。

[ ] 涼宮ハルヒ : ……臆病な私の、"我儘"。

[ ] 天王寺璃奈 : ……あ、まつげ長い。
髪……ふんわりしてる……。

[ ] 天王寺璃奈 : こくこく、と頷きながら。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………私、いつかきっと……りなりーのことを、もっと、もっとちゃんと見る」

[台所] 土岐綾乃 : 「ありがたいよねー。こういう皆の事考えてくれてゆかりちゃん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……だから」

[雑談] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 6 → 7

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………そんな悲しそうな顔、私の前でしないで」

[ ] 涼宮ハルヒ : 私の我儘を、ぶつける。

[台所] 江風 : 「……すまない、生憎わたしは汁の"プロフェッショナル"というわけではない」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………え」

[台所] フルフル : 「助かるよねぇ」

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情、のはずだった。

[ ] 天王寺璃奈 : のに。

[台所] 土岐綾乃 : 「運ぶだけだからいいっていいって江風ちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……なんで…」

[台所] ゆかりさん : 「ただ食べたかっただけなんで…」
少し照れて

[ ] 天王寺璃奈 : わかったの、私の……

[台所] 江風 : 「成程。しっかりしてる」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 5 → 6

[ ] 天王寺璃奈 : ”心の表情”が。

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの目を、じっと見つめる。

[ ] 涼宮ハルヒ : 今度は、逸らさないように。

[ ] 天王寺璃奈 : その視線へと、向き直って。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……悲しそうなんて、そんなこと…」

[台所] 江風 : 「来客者にも最初に対応を名乗り出たのはゆかりだったからな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「わかる」

[台所] ゆかりさん : 「ともかく!さっさと運んどいてください!」

[ ] 天王寺璃奈 : わかるわけない、だって私の心なんて…

[ ] 涼宮ハルヒ : そう言い切ってみせる。

[ ] 天王寺璃奈 : 「っ」

[台所] ゆかりさん : 「寒いトコで立ち話はアレでしょうさ?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……何年友達やってきてると思ってるのよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「馬鹿」

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情。
が、幽かに揺らぎながらも。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あ、ぅ…」

[台所] 土岐綾乃 : 「そういうわけだから、改めて頼んだよー」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「いいから私の言う通りにしなさい」

[ ] 天王寺璃奈 : ……ハル…ヒ…。

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 6 → 7

[ ] 天王寺璃奈 : 「……う、ん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 真剣な表情で、じっと見つける。

[ ] 涼宮ハルヒ : ハルヒの我儘の体現。

[ ] 天王寺璃奈 : ……私の、気持ちなんてわかるはずないって、そんなの一生浮かび上がることはないって。
思ってた、おもってたのに。

[台所] フルフル : 「は~い、運んどくよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : そして、りなりーの肯定に、満足そうな笑みを見せ。

[台所] 江風 : 「そうだな……先の部屋で問題ないか?」

[ ] 天王寺璃奈 : ……そんなこと、言われたら。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ほら、りなりー、笑って?」

[台所] ゆかりさん : 「はいはい」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「新年なのよ?」

[台所] ゆかりさん : 「まぁすぐ持ってくるんで」

[台所] ゆかりさん : しっしと、手を振って

[ ] 涼宮ハルヒ : また、りなりーの両ほっぺを摘まみ

[ ] 涼宮ハルヒ : ぎゅいっと上へ持ち上げる。

[台所] 土岐綾乃 : 「これが"プロフェッショナル"」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あう、あ…」

[台所] 土岐綾乃 : 「餅に"集中"するというわけだよ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……えへへ」

[台所] 江風 : 「ま、お二人でゆっくり話していても構わないけれど」
腕をお盆に乗せる。

[台所] ゆかりさん : 「綾乃さんはお黙り!」

[ ] 天王寺璃奈 : ……不器用にも、口角を薄く上にやり。

[台所] ゆかりさん : 「んもー!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ふふふ」

[ ] 天王寺璃奈 : にこり、と。

[台所] 土岐綾乃 : 「むえー」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「可愛いわね……ほーんと」

[台所] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 3 → 4

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………はわわ」

[台所] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 3 → 4

[台所] 江風 : 「……フルフル、生憎物を運ぶという行為には両手を使うものだが」

[ ] 天王寺璃奈 : ……か、可愛いって…また、言われちゃった…!

[ ] 天王寺璃奈 : …やっぱり、嬉しい、かも…!

[ ] 天王寺璃奈 : 「……そ、の……ハルヒ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……んー?」

[台所] フルフル : 「そうだね」

[台所] ゆかりさん : 「…そうですよ、いつまで仲良くする気ですかい」

[ ] 天王寺璃奈 : ぱく、ぱく。

[台所] ゆかりさん : 「おてて繋がってますが」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……何気なく呟いた、"可愛い"に、ハルヒも耳元が赤くなりつつ。

[台所] フルフル : 「ん~?」

[ ] 天王寺璃奈 : 口を何度も、何度も、開こうとして。

[台所] 江風 : 「……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………。」

[台所] 土岐綾乃 : 「んー………」

[台所] フルフル : 「ありゃ、ほんとだ」

[台所] system : [ フルフル ] お年玉P : 2 → 3

[ ] 天王寺璃奈 : 「…私も、ハルヒの友だち…だからね」

[台所] 土岐綾乃 : 「………"そういう事"だね」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………くす」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ええ、わかってるわ、りなりー」

[台所] フルフル : 「いやぁ江風の手が温かくてねぇ…」

[ ] 天王寺璃奈 : 閉じた後。
思い悩んだ言葉は宙に掻き消えた。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……私の一番の友達よ、貴女は」

[台所] ゆかりさん : 「綾乃さんはお黙り」
綾乃の口をぐにっと手で挟む

[ ] 涼宮ハルヒ : ……噛みしめるように、そう言葉を紡ぐ。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 7 → 8

[台所] 土岐綾乃 : 「んじゃ、あたしが運ぶからついてきてねー二人とも」

[台所] 江風 : 「……な、何の話だ……」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……これは本当のことなのだから。

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 7 → 8

[台所] 土岐綾乃 : 「すぐ戻ってくるから待っててねーゆかりちゃん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……友達、そう、友達………。

[台所] ゆかりさん : 「んな」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……友達」

[台所] ゆかりさん : 「言われなくても待ってますっての!」

[台所] 土岐綾乃 : 「大丈夫大丈夫。すぐ戻ってくるから」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……嬉しいけど、嬉しくない」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へっ!?」

[台所] ゆかりさん : 「ぬあああ」

[台所] ゆかりさん : なんか納得いかないようにワタワタ

[ ] 天王寺璃奈 : 布団に足を突っ込みながら。

[台所] フルフル : 「ん…じゃあこのままでいいのかな?」

[台所] 土岐綾乃 : 「よっこいしょ…っと」
汁の入った鍋を持つ

[ ] 天王寺璃奈 : 「……なんか、こう」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……狭い、ような」

[台所] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 4 → 5

[ ] 涼宮ハルヒ : 「せ、狭い……?」

[ ] 天王寺璃奈 : ……上手く伝えられない気持ちが、爆発しそうで。

[ ] 涼宮ハルヒ : 動揺した様子を見せながら。

[台所] 土岐綾乃 : 「そういうことだよー。じゃあついてきてねー二人とも」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……だ、だめ、なのかしら……?これ、じゃあ……?

[台所] ゆかりさん : 「…ぐぬぬ」
そのまま餅に視線を移す

[ ] 天王寺璃奈 : 布団の中の足が、ばたばた。

[台所] フルフル : 「はいよー」

[ ] 涼宮ハルヒ : 分かんない……分かんない分かんない……!

[台所] 江風 : 「い、いや……ちゃんと歩けるならば手を繋ぐ意味が……」

[ ] 涼宮ハルヒ : こんなの、私だって、分かんないわよ………!!

[台所] 江風 : 「! ちょっ……」

[台所] 土岐綾乃 : 「レッツゴー」
そのままこたつに向かう

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 8 → 9

[ ] 天王寺璃奈 : 「……友だち、その言葉、いらない」

[炬燵] 土岐綾乃 :  

[台所] フルフル : 「ゆかりのお餅も待ってるよ~」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ただの…”一番”が、いい、かも」

[台所] system : [ フルフル ] お年玉P : 3 → 4

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………!」

[台所] 江風 : 今度は逆に、フルフルに引っ張られるように

[炬燵] 土岐綾乃 : というわけで三人で戻ってきたよー

[ ] 天王寺璃奈 : ……ぼそり、とつぶやいて。

[ ] 涼宮ハルヒ : その言葉を、聞き逃さない。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 8 → 9

[ ] 涼宮ハルヒ : 一番。

[ ] 涼宮ハルヒ : 目をぎゅっと閉じ、そして開く。

[ ] 天王寺璃奈 : 顔に熱が、溜まっていく。
無表情の癖に、赤色になるのが自分でもわかる。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ええ、りなりー、貴女は……私の"一番"よ」

[台所] system : [ 江風 ] お年玉P : 3 → 4

[ ] 天王寺璃奈 : 「………!」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「ちょっとそこにある鍋敷き、こたつに置いといて」
目で鍋敷きを指す。

[ ] 涼宮ハルヒ : ………嘘じゃない、本当の言葉。

[台所] ゆかりさん : …はー

[ ] 涼宮ハルヒ : ………どうしてか、分からないけど。

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 9 → 10

[ ] 天王寺璃奈 : 「…えへへ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……素直に、なってくれた」

[ ] 涼宮ハルヒ : 私の心にある靄も、なんだか晴れたような気がして。

[台所] ゆかりさん : 全く、年下相手に何ムキになってたんでせうかね僕ぁ

[炬燵] フルフル : 「あいよー」

[炬燵] 江風 : 「ああ……しかし、すぐに戻るならあまり台所に向かった意味はなかったな……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……な、なによ、もう」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりーのくせに生意気じゃない??このこの!」

[台所] ゆかりさん : 落ち着くために、もう一本タバコに火をつける

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情の中には、静かな微笑が。

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーのほっぺを摘み、ぐりぐりと回す。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…ふぇえ~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「ほーれほれほれー!!」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「ありがとね、えらいえらい」
鍋敷きを置いたフルフルに対して

[ ] 天王寺璃奈 : 「ほわあ~~あああ~~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 楽しそうに、笑いながら。

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーのほっぺの感触を楽しみながら。

[ ] 天王寺璃奈 : さながら餅のように、むにむにと伸びて。

[台所] ゆかりさん : ふわりと立ち上る煙は、手を翳しても通り抜ける

[ ] 涼宮ハルヒ : 「あーら、まるでお餅ね!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「縁起がいいじゃない!」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「じゃっちょっとどいてねー。やけどしちゃうよー」
炬燵に近づき

[台所] ゆかりさん : キザに表現すると、綾乃さんっぽいですよね

[ ] 涼宮ハルヒ : けらけらと笑いながら。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 9 → 10

[台所] ゆかりさん : なにせ、そばに居てもあの態度ですし

[ ] 天王寺璃奈 : ……楽しい、えへへ…!こうやって、我儘に付き合うのは、ずっとずっと、楽しい…!

[炬燵] 土岐綾乃 : 「よっこいしょっと…」
炬燵に鍋をおく。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……しょ、正月だもん~~」

[台所] ゆかりさん : 僕ぁこの状況で二人で遊ぶ誘いしたんですけどね、割と頑張ったんですけどね

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 10 → 11

[炬燵] 江風 : 「……素直だな、綾乃の時は」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「そうね~、お正月だものね~」

[ ] 天王寺璃奈 : どこか外れたような言葉を言いながら、振り回されて。

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 4 → 5

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……それなら、寝正月のままってのも、勿体ないじゃない?」

[ ] 涼宮ハルヒ : いたずらな笑みを見せ。

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」

[炬燵] 江風 : 「わたしの時は、いくら言ってもなかなか動こうとしなかったものを……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…確かに」

[台所] ゆかりさん : …まあいいです、ってもあの人からすりゃあ軽い誘いなんでしょうさ

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりー、私は貴女とお出掛けしたいわ!」

[ ] 天王寺璃奈 : こくり、と頷いて。

[雑談] : 嫉妬いいよ

[ ] 涼宮ハルヒ : だって、そうよ、勿体ないもの。

[台所] ゆかりさん : なんせ、ああ言う態度ですし、僕に対しても特段気を向けてることはないでしょう

[ ] 天王寺璃奈 : 「……私も、したいと思ってた」

[ ] 涼宮ハルヒ : もっと色んなところに行って、たくさん思い出、作ってみたいじゃない!

[台所] ゆかりさん : ふぅ

[炬燵] 土岐綾乃 : 「んー…?」
江風の言葉に対して

[炬燵] 土岐綾乃 : 「まああたしが特別だらしないからね。ゆかりちゃんがバランス取ってるわけだよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……りなりーとの、大切な思い出……。

[台所] ゆかりさん : 煙をもくもくと吐く、サラリとした煙はなんだかどんよりと気分を鏡のように写す

[ ] 天王寺璃奈 : ……折角、二人っきりという二度とないチャンスだから。
いっぱい、遊んでみたい。

[ ] 涼宮ハルヒ : とくん、と心臓が脈動する。

[台所] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 5 → 6

[台所] ゆかりさん : ツレないんだか、気がいいんだか

[炬燵] フルフル : 「んふふ…」

[炬燵] 江風 : 「……ああ、いや……何でもない、そうか」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……じゃあ、このまま出掛けちゃう?」

[炬燵] フルフル : 「こたつのせいだよ~」

[台所] ゆかりさん : 嫌に神経質な僕からすりゃ、ちょっち恨めしい訳ですよ

[ ] 天王寺璃奈 : そして……もっと……

[炬燵] 土岐綾乃 : 「あたしちょっと面倒かけすぎて悪い事しちゃってるかもねーゆかりちゃんに」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん、お出かけ」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「じゃっ、そういうわけだから」

[ ] 涼宮ハルヒ : ニヤリと笑い。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「それじゃあ、決まりね!」

[ ] 天王寺璃奈 : ……私の、内側を知ってもらいたいから。

[炬燵] 土岐綾乃 : 「これ以上ゆかりちゃん怒らせないために戻るね」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「またねー」

[台所] ゆかりさん : 僕も僕で

[ ] 天王寺璃奈 : 「…うん、こういうの…久しぶり」

[炬燵] フルフル : 「いってらっしゃーい」

[台所] ゆかりさん : 素直じゃないのはわかってるんですけどねーっと

[炬燵] 江風 : 「わたし達はいいのか?」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 11 → 12

[ ] 涼宮ハルヒ : そうして、こたつの中で

[台所] ゆかりさん : …灰を落として、携帯灰皿を蓋して

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの手を、ぎゅっと握り締める。

[炬燵] 土岐綾乃 : 「まっ、あたしとゆかりちゃんに任せてこたつでゆっくりしといてよ」

[ ] 天王寺璃奈 : ………!

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 10 → 11

[台所] ゆかりさん : 「っと…焼けたか」
綺麗な焦げ目と膨らみを見せる餅を、すっと取り出して

[炬燵] 江風 : 「……」

[ ] 涼宮ハルヒ : ニコ、とりなりーへ笑ってみせ。

[炬燵] 土岐綾乃 : 「二人っきりでさ」

[ ] 天王寺璃奈 : 同じくらい、強く握りしめて。

[炬燵] 江風 : 既にこたつに入ってしまったフルフルを一瞥する。

[炬燵] フルフル : 「そういうことそういうこと…」

[ ] 天王寺璃奈 : 変わらずの顔を、ハルヒへと。

[炬燵] 土岐綾乃 : 「じゃ、改めて行ってくるねー」
台所に戻っていく

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……っ………ふふ…」

[台所] 土岐綾乃 : 「ただいまー」

[台所] ゆかりさん : んむ、良い出来

[ ] 涼宮ハルヒ : 嬉しさが隠し切れない、といった表情で。

[台所] ゆかりさん : 「のわっ」

[炬燵] 江風 : 「……? いや、まぁ……そう言うなら構わないが……」

[台所] ゆかりさん : 「戻ってたんですか…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 手のひらから伝わる、りなりーの"温かさ"を感じ。

[炬燵] フルフル : 「江風も入りなよ~、今電気入れたからそのうち温かくなるよ」
こたつの電源を入れる

[台所] 土岐綾乃 : 「行ったじゃんすぐ戻ってくるって」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……よっこいしょっと!……うぅぅ~!さぶっ!」

[ ] 涼宮ハルヒ : こたつから出る。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………ハルヒ、楽しそう」
暖められた二人の手がそれを表していて。

[ ] 涼宮ハルヒ : そうして、肩を震わせながら。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……えっ!?」

[ ] 天王寺璃奈 : 同じように、ゆっくりと外に。

[台所] 土岐綾乃 : 「それに手伝えることあったら手伝いたいしね」

[炬燵] 江風 : 「あ、ああ……まあ、無為に身体を冷やす意味はないな……」

[台所] ゆかりさん : 「…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「そ、そりゃあそうよ!ええ!正月だし、それに……」

[台所] ゆかりさん : 「んま、そういうことなら…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………りなりーとたくさん遊べるもの」

[炬燵] 江風 : 言われるがまま、こたつに半身を入れる

[台所] ゆかりさん : 「お餅焼けたんで、持ってきましょうか」

[ ] 天王寺璃奈 : ひゅう、と体を冷気が通り。
体を無言で震わせる。

[ ] 天王寺璃奈 : ちらり、と床下を見て。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…二人っきり、で」

[台所] ゆかりさん : ほんのり、よそよそしい

[ ] 涼宮ハルヒ : 口元に、白い霧がかかる。

[台所] 土岐綾乃 : 「はいはい、お皿用意するね」

[台所] ゆかりさん : 「はいはい」

[ ] 涼宮ハルヒ : ハルヒの熱が、外へ溢れるように。

[ ] 天王寺璃奈 : ……独占してしまっている、その事実が。
なんだか嬉しくって、また。

[台所] ゆかりさん : すっと、オーブンの中の餅を集めて

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……こういうのも、悪くないじゃない?」

[炬燵] フルフル : 「ゆっくりできるときは、ゆっくりしておかないとねぇ…」
こたつに手を入れる

[ ] 涼宮ハルヒ : そう言い、りなりーの手をさらにぎゅっと、強く握りしめる。

[ ] 天王寺璃奈 : ……えへへ、と心の中で喜び。
その笑いはいずこ、結局内にしか見えないが。

[ ] 涼宮ハルヒ : ばくん、ばくん、ばくん、ばくん、ばくん。

[台所] 土岐綾乃 : 「はいよゆかりちゃん」
皿を持ってゆかりの前へ

[ ] 涼宮ハルヒ : 心臓が、さらに鼓動していく。

[炬燵] 江風 : 「……それもそうか。いざという時に力が出せなくては困るしな」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 11 → 12

[ ] 涼宮ハルヒ : ……あーーもう、私ったら……!子どもみたいに……!

[ ] 涼宮ハルヒ : ………でも、これだけは、嘘をつけないわ……。

[台所] ゆかりさん : 「ん、あんがと」
箸を持って、ひょいひょい移す

[炬燵] 江風 : 「……しかし、温かいな……中々出られないというのも……まぁ、分からなくはない」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……りなりーと出会えて、良かった。

[台所] 土岐綾乃 : 「まああれだよゆかりちゃん」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーと一緒にいられて、良かった。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……悪くない、私も、すっごく、楽しみ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……だから、りなりーと、これからもずっと……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ちょっと、いい、かしら…?」

[ ] 天王寺璃奈 : ぼそり、一言一言区切る様に。

[ ] 天王寺璃奈 : 「………?」
きょとん、とした顔で。

[台所] ゆかりさん : 「…なんです?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ん」

[ ] 涼宮ハルヒ : そう言い、ポケットから紙袋を取り出し、りなりーへ差し出す。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……クリスマスに、渡せなかったから」

[炬燵] フルフル : 「理解してもらえてうれしいねぇ」

[炬燵] 江風 : 「……そういえば、さっき全身を埋めていたな。あれは、もっと温かいのか?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………え」

[ ] 涼宮ハルヒ : 頬を掻きながら、視線を少しだけ逸らす。
顔も、赤くなっていき。

[ ] 天王寺璃奈 : …クリスマス。
その時はライブがあって、どうにも忙しくって、みんなと会えなかった日。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……あり、がと」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ん」

[メイン] system : [ 江風 ] お年玉P : 5 → 6

[ ] 天王寺璃奈 : その紙袋を、大事そうに。
おそるおそる手に取って。

[ ] 涼宮ハルヒ : 恥ずかしくて、仕方ない。

[炬燵] フルフル : 「あれは…さすがに熱いね、うん」

[ ] 天王寺璃奈 : …………。

[ ] 涼宮ハルヒ : ……お揃いの、手袋を、買っただなんて。

[台所] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃん優しい分ちょっと周り気遣いすぎて疲れちゃう部分とかあるしさ、あたしの前でくらいもうちょっと気楽に正直でいいんだよ」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 12 → 13

[台所] 土岐綾乃 : 「あたしならいっつも迷惑かけてる身だし、罪悪感とかもないでしょ」

[台所] ゆかりさん : 「…」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……と、友達なら、このくらいフツーでしょ……?

[台所] 土岐綾乃 : 「……というわけで江風ちゃんとフルフルちゃんをさっさとこたつに向かわせたわけだよ私は」

[ ] 天王寺璃奈 : ……顔がぼおっと、熱くなるのを感じる。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…これ…」

[炬燵] 江風 : 「そうか……いや、わたしは普段そのようなことを試すことはないからな……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ハルヒが、いつも着てるのと…」

[台所] ゆかりさん : 「ん、え、いや…」
向かわせたわけ、向かわせたわけ?

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………」

[炬燵] フルフル : 「猫はこたつで丸くなる…なんて言うけど毛が焦げちゃうんじゃないかな」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「に、似合わないって思ったら、捨てていいわよ!」

[ ] 天王寺璃奈 : じっと、無表情でハルヒを見つめて。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ううん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「私の、押し付けみたいなもの……だし……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「大切に、する」

[台所] ゆかりさん : 「…どゆことです?」
いきなり真面目そうに話す彼女に、少し気押される

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの視線に耐え切れないような表情をし。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……!」

[ ] 天王寺璃奈 : ゆっくり、優しく……紙袋を抱きしめて。

[ ] 涼宮ハルヒ : 目を少し見開く。

[ ] 天王寺璃奈 : 目を閉じる。

[ ] 涼宮ハルヒ : ああ、もう、やばい、なにこれ。

[炬燵] フルフル : 「何事も挑戦だよ~」

[ ] 涼宮ハルヒ : ニヤニヤしちゃう。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 12 → 13

[ ] 涼宮ハルヒ : 何よ私……ほんと……!

[炬燵] 江風 : 「挑戦……」

[ ] 天王寺璃奈 : …お、お揃いなんて…!えへ、えへへ!
嬉しいなあ、すっごくすっごく嬉しい!

[ ] 涼宮ハルヒ : こんなの、まるで……まるで────────

[台所] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃん周りに気使いすぎて中々楽になれないからねー」

[ ] 涼宮ハルヒ : ────────恋人にプレゼントを渡した時みたいじゃない……!

[台所] 土岐綾乃 : 「優しすぎるからさ」

[台所] ゆかりさん : 「…うん?」

[ ] 天王寺璃奈 : その気持ちは出る事もなく、ただ無表情に。それでも。

[台所] ゆかりさん : 優しい、っつーのは、なんか

[台所] ゆかりさん : いざ言われると、慣れない

[ ] 天王寺璃奈 : 「…嬉しい」

[台所] ゆかりさん : でもそれ以上に慣れないのは

[台所] ゆかりさん : 彼女が、一転して僕にその

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………それなら……良かった、わ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…ハルヒの、気持ちが、籠ってるから」

[炬燵] フルフル : 「試しに入ってみたらどう?」

[台所] ゆかりさん : 気を向けてくれてる事だ

[ ] 涼宮ハルヒ : 声が段々と萎んでいくように。

[炬燵] 江風 : 「……」

[炬燵] フルフル : 「横になって、肩まで布団被ると温かいぞ~」

[ ] 天王寺璃奈 : 目をゆっくりと、開きながら。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「っ……わ、私の、気持ち……え、ええ、そうよ!」

[台所] ゆかりさん : 「む、むう」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりーが寒くなりませんようにーって、願いを込めたのよ!」

[炬燵] 江風 : 「……挑戦とまで言われれば、引き下がれまい。受けて立とう」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……」

[ ] 天王寺璃奈 : じっと、見つめて。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……もっと」

[ ] 天王寺璃奈 : 「もっと、願い、ほしい」

[台所] ゆかりさん : 「どうして欲しいってんです、むう」

[炬燵] 江風 : もそもそ、と不慣れな動きで全身をこたつに収納していく

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……も、っと……?」

[ ] 天王寺璃奈 : こくり、と頷いて。

[台所] 土岐綾乃 : ……ゆかりちゃんが煙草吸ってるのって、そういう事だよね。
それも人前じゃ吸わないし、あたし相手でも断り入れてきたし。

[台所] 土岐綾乃 : ………疲れやすそうだし、少しくらい、楽になってほしいなー。

[炬燵] 江風 : 「……」

[ ] 天王寺璃奈 : ………。

[炬燵] フルフル : 「……」

[炬燵] 江風 : 「……これでいい……のだろうか?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「そ、それは……えっと……そう、ね……それ、なら……」

[ ] 天王寺璃奈 : …なんだか、今日は…私……変……?

[台所] 土岐綾乃 : 「ちょーっと正直になるだけでいいんだよー」

[炬燵] 江風 : すっぽりと顔だけを出して、フルフルに確認を取る。

[台所] 土岐綾乃 : 「自分が楽になれるように」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……あああ、もう、私……!ダサい……!何よこのザマ……!

[ ] 天王寺璃奈 : ………いつもより、なんか、口が動くような…。

[台所] ゆかりさん : 「正直、素直…」

[台所] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 4 → 5

[台所] ゆかりさん : うぇ…

[ ] 涼宮ハルヒ : いつもの私はどこに行ったのよ……!

[台所] ゆかりさん : えと、あれ

[炬燵] フルフル : 「いいねぇ…良い感じだよ」

[台所] ゆかりさん : やばい?

[ ] 天王寺璃奈 : 「……いいの」

[台所] ゆかりさん : 僕、追い詰められてる?

[ ] 涼宮ハルヒ : ………こんな、こんな……心、かき乱されて……。

[台所] 土岐綾乃 : 「ま、今すぐじゃなくてもいいよ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…思ってくれたことで、いいから……」

[台所] ゆかりさん : 「…んん」

[台所] 土岐綾乃 : 「したくなったらいつでも、二人っきりで付き合ってあげるから」

[ ] 天王寺璃奈 : じっと、無表情で見つめて。
その顔の奥には、期待が含まれていて。

[台所] ゆかりさん : 「…どうしてそう思ったんですかいな」
目を逸らしつつ

[炬燵] フルフル : 「そのまま脱力して…目を閉じてみて」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……りなりー……。

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 4 → 5

[ ] 涼宮ハルヒ : ………あったかいわ……。

[炬燵] 江風 : 「…………まずいな、これは。居心地が良すぎる」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ん、わかった、わ……」

[炬燵] 江風 : 「え……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ちょっと、最近ずっと思ってたことがあるから……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……歩きながらで、いいかしら……?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん」

[ ] 天王寺璃奈 : こくん、と頷いた。

[台所] 土岐綾乃 : 「んー……?なんとなく?」

[台所] 土岐綾乃 : 「まー………ゆかりちゃんの事見てたら、そんな気がした」

[台所] ゆかりさん : 「…」

[台所] ゆかりさん : 意外と、見てたんですね

[ ] 天王寺璃奈 : ……ちょっとだけ、いや、結構…嬉しかった。

[炬燵] フルフル : 「その心地良さに委ねるんだ…」

[台所] ゆかりさん : つーか

[台所] ゆかりさん : 見てくれてた…って感じ

[ ] 天王寺璃奈 : ハルヒの、正直を知れたから。

[台所] ゆかりさん : 「…」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……言っちゃった……言っちゃったわ、私……。

[炬燵] 江風 : 「…………」

[台所] ゆかりさん : 「んじゃ」

[台所] ゆかりさん : 「…どっかで、お言葉に」

[ ] 涼宮ハルヒ : もう、こうなったら、後には引けない……。

[台所] ゆかりさん : 「甘えます」

[ ] 涼宮ハルヒ : ちらりとりなりーを見て。

[台所] 土岐綾乃 : 「ん、わかったよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ………私の、本当の気持ちを聞いても、どうか、どうか……。

[台所] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 6 → 7

[ ] 涼宮ハルヒ : ……私のことを、嫌いにならないでいてくれますように………。

[台所] 土岐綾乃 : 「じゃ、一旦おもち持ってこっか」

[炬燵] 江風 : 「……」

[台所] ゆかりさん : 「ぁい」

[メイン] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 13 → 14

[台所] ゆかりさん : 皿を持ち上げて

[台所] ゆかりさん : なんか、緊張した感じに

[ ] 涼宮ハルヒ : 貴女の温かさ……可愛さ……全部、ぜーんぶ、私のものに、したい、から……。

[台所] ゆかりさん : すっと、台所を出て行った

[ ] 涼宮ハルヒ : そうしてハルヒとりなりはー、家を出た。

[雑談] 涼宮ハルヒ : ふぅ、ちょっと休憩いいかしら…?

[台所] 土岐綾乃 : ゆかりにそばにつき、ついていく。

[雑談] 涼宮ハルヒ : 独白挟んで締めてもらっていいわよりなりー

[雑談] 天王寺璃奈 :

[雑談] 天王寺璃奈 : わかった

[雑談] 江風 : そこ二人凄いな……ずっと二人の世界じゃないか……

[雑談] 土岐綾乃 : あたしたちも割りとナイスタイミング?

[雑談] 涼宮ハルヒ : 何故かな…

[炬燵] ゆかりさん : 「…あ~…?」
餅を持ったまま

[炬燵] ゆかりさん : すっと、やって来る

[炬燵] フルフル : 心地よさそうだなぁ…と思いながらずっと見ている

[雑談] 涼宮ハルヒ : りなりーの誘い受けムーブが超すごかったわ

[炬燵] 江風 : 「……っ!?」

[ ] 天王寺璃奈 : やっぱり、叶わない。

[炬燵] 土岐綾乃 : 「ただいまー」

[炬燵] ゆかりさん : 「ども…」

[炬燵] 江風 : 台の上にごん、と頭を打つ

[ ] 天王寺璃奈 : ハルヒの、どこか私の本当の”顔”を見るような言葉は、私の奥深くを見抜いてくれる。

[炬燵] ゆかりさん : 「えっと、楽しそう」

[炬燵] ゆかりさん : 「大丈夫ですぅ!?」

[ ] 天王寺璃奈 : それはすっごく、嬉しくて、羨望する。

[ ] 天王寺璃奈 : …だから、こそ。

[炬燵] フルフル : 「大丈夫かい?」

[炬燵] 江風 : 「…………い、いや……問題ない、平気だ……」

[ ] 天王寺璃奈 : あなたを知りたいと思った。

[ ] 天王寺璃奈 : あなたの、本当の”顔”を。

[ ] 天王寺璃奈 : どうか、どうか────

[炬燵] ゆかりさん : 「だと良いんです、けど?」

[雑談] ゆかりさん : 二人の世界ですな~

[ ] 天王寺璃奈 :  

[雑談] GM : (正月百合と言うか、百合なのでは…?)

[ ] 天王寺璃奈 : その時こそ。

[ ] 天王寺璃奈 :  

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 13 → 14

[炬燵] 江風 : 誤魔化すようにそそくさとこたつから半身を出す

[炬燵] フルフル : 「も~、急に声かけるから…」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「…………」
ほうほう……?

[雑談] 涼宮ハルヒ : それはそう

[ ] 天王寺璃奈 : ”好き”

[ ] 天王寺璃奈 :  

[ ] 天王寺璃奈 : そう言えますように。

[ ] 天王寺璃奈 :  

[ ] 天王寺璃奈 :  

[炬燵] ゆかりさん : 「お邪魔でした?」

[ ] 天王寺璃奈 :  

[台所] 土岐綾乃 :  

[雑談] 涼宮ハルヒ : いやしかしりなりーが強かったわ

[雑談] 天王寺璃奈 : なぜかな…

[台所] 土岐綾乃 : よっと

[炬燵] フルフル : 「写真撮り損ねちゃったねぇ」

[炬燵] 江風 : 「なっ……!?」

[雑談] 天王寺璃奈 : ハルヒもつよい
攻めしつつ受けにも回る姿勢が可愛かった

[雑談] 涼宮ハルヒ : 私は、ノンケのレズ落ちをやってみたいなっていう軽い気持ちで来たけど
まさかこうなるとは

[台所] 土岐綾乃 : 二人分のおしるこ持てるおぼん用意してっと

[雑談] 涼宮ハルヒ : うわあり!

[炬燵] ゆかりさん : そそくさと、お餅を置いておく

[雑談] 天王寺璃奈 : なるほどな

[雑談] 涼宮ハルヒ : 他ログ見ながら23時頃に再開でいいかしらりなりー?

[台所] 土岐綾乃 : じゃ、もう一回こたつへ。

[台所] 土岐綾乃 :  

[雑談] 涼宮ハルヒ : ちょっと、疲れた……!

[炬燵] ゆかりさん : ん…?ちょっと減ってる…?

[炬燵] 土岐綾乃 : 「んー……これは」

[雑談] 天王寺璃奈 : いいよ〜〜!

[炬燵] ゆかりさん : 「あ、はい」

[雑談] 天王寺璃奈 : 初っ端から二人ともエンジンかけすぎた説はある

[雑談] 涼宮ハルヒ : それはそう

[炬燵] 江風 : 「……どうした?」
話題をそちらに逸らすように

[雑談] 涼宮ハルヒ : 起伏が無くなりかけてきたから、ある程度日常を演出したいところね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 百合パートは非日常だもの

[雑談] GM : おしるこがあるぞい

[雑談] 涼宮ハルヒ : グビッ!

[雑談] ゆかりさん : つくりました

[炬燵] フルフル : 「ん~?」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 行きたいけど脳が超疲れてるの

[炬燵] 土岐綾乃 : 「少し目を離してる内に、出し抜かれちゃったかー」

[雑談] フルフル : お疲れさま

[雑談] ゆかりさん : 飛ばし過ぎでさぁよ

[炬燵] 土岐綾乃 : 「こたつ様ヒロインレースに置いていかれた………」

[雑談] 天王寺璃奈 : 正月っぽいのをやりたい
あとはハルヒの悩みを聞くシーンが山場になりそう

[雑談] ゆかりさん : まぁ楽しそうだったですけど

[炬燵] 土岐綾乃 : 「これ以上はもうあたしはお邪魔虫だねー……」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 楽しいか楽しくないかで言えば超楽しかったわ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 正月っぽいことはやりたいわね

[炬燵] ゆかりさん : 「…んむ?」
要領を得てない雰囲気

[炬燵] 土岐綾乃 : 「もうこたつ様からの好意は二人に向いている………」

[雑談] 天王寺璃奈 : ふっふっふ
私はエミュの自信ないけど楽しかった

[雑談] 江風 : 飛ばしすぎるなとは言ったがまさか開幕からこんなに飛ばされるとは……
見習いたいところだ

[雑談] 涼宮ハルヒ : ちょっとログ見るから少し黙るわね

[炬燵] 土岐綾乃 : 「……譲ろう、ゆかりちゃん」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 私は知ってるわ

[雑談] 涼宮ハルヒ : あなた達は百合強者

[炬燵] ゆかりさん : 「え?」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 多分ここから巻き返される……!!

[炬燵] ゆかりさん : 「あ、はい…」

[雑談] ゆかりさん : ええ…

[炬燵] 江風 : 「ちょっと……何だ、説明を……」

[雑談] 天王寺璃奈 : エンジン温めてる…ってコト!?

[炬燵] 土岐綾乃 : 「あたしたちはこたつ様と二人の間にとって、"お邪魔虫"なんだよ」

[雑談] ゆかりさん : 貴女達初手であれやってそれ言いますぅ?

[炬燵] ゆかりさん : 「ああ、はい…?」

[炬燵] ゆかりさん : 「じゃあまぁ…その」

[炬燵] ゆかりさん : 「戻りますか…?」
まぁ多分

[炬燵] 江風 : 「……?」

[炬燵] フルフル : 「え~入らないの~?」

[炬燵] ゆかりさん : 二人に気を遣ってるのだろう、多分

[炬燵] 土岐綾乃 : 「というわけでちょっとだけお邪魔するよー」
鍋から二つのお椀に餅を入れ、汁をそそぐ。

[炬燵] 江風 : 「あ……いや、すまない……」

[炬燵] 土岐綾乃 : 二つのお汁粉をおぼんの上に乗せ。

[炬燵] ゆかりさん : 「んじゃあその…」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「……こたつ様と仲良くね?二人とも」

[炬燵] ゆかりさん : 「失礼しやした~…」
そそくさと、戻っていく

[雑談] 江風 : 初手であれを見せられたら、わたしは、どうすれば、いいのか、分からなくなる。

[炬燵] 江風 : 「お、おい……」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「……行こっか、ゆかりちゃん」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「あたしを慰めておくれ」

[炬燵] ゆかりさん : 「んぇ!?」

[炬燵] ゆかりさん : 「慰めって…わかりましたけども…」

[雑談] 土岐綾乃 : スマホだから自分のいるタブ以外中々見れないのが残念だ。

[炬燵] 江風 : 「いや、ちょっと待て……話の流れが……」

[炬燵] 土岐綾乃 : 「じゃあねー」
ゆかりを連れてリビングへ。

[炬燵] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 5 → 6

[炬燵] ゆかりさん : 「ぬおあ…」
さっきから思考が遅れ気味なまま、連れられて行った

[炬燵] 江風 : そのまま立ちあがろうとするも、何か見えない力に引っ張られるようにそこから動けない。

[炬燵] フルフル : 「おしるこありがとう~」
小さく手を振る

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] 土岐綾乃 : 机の上にお汁粉が二つ乗ったおぼんを起き、椅子に座る。

[リビング] ゆかりさん : 「…ん」
それに続いて、一緒に座る

[炬燵] 江風 : 「……我々だけ残されてしまったが」

[雑談] 涼宮ハルヒ : ゆかあや尊いじゃないの

[雑談] 涼宮ハルヒ : 多分これはエンジンかかるわね…!

[リビング] 土岐綾乃 : 「あたしの姿をしっかり見ておきなよゆかりちゃん」

[リビング] 土岐綾乃 : 「これが"敗北者"だ」

[リビング] ゆかりさん : 「えっ?」

[リビング] ゆかりさん : 「んな、いきなり何言ってんです…」
苦笑いしつつ

[炬燵] フルフル : 「そうだね」

[リビング] 土岐綾乃 : 「慢心してたらこたつヒロインレースから叩き落とされた敗北者なんだよ今の私は」

[炬燵] 江風 : 「……いや、そうだね……って……」

[雑談] 天王寺璃奈 : わかる

[リビング] 土岐綾乃 : 「絶賛傷心中なんだよー……」

[リビング] ゆかりさん : 「さいでっか」

[リビング] ゆかりさん : 「…んで、慰めろとな」

[炬燵] 江風 : はぁ…と溜息。

[炬燵] フルフル : 「でも…こたつから出るのつらいもんねぇ…江風…」

[雑談] 天王寺璃奈 : お調子者の綾乃にゆかりがペース崩されてるのいいね

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] 土岐綾乃 : 「うう………う……………」
わざとらしすぎる泣き真似を見せる。

[リビング] ゆかりさん : いきなり何を言い出したかと思えば、なんかその、なんだろう

[炬燵] 江風 : 「辛くない」

[リビング] ゆかりさん : って、なんで泣きだすんですかぁ!

[リビング] ゆかりさん : 「ああもう、わかりましたってぇ!」

[リビング] ゆかりさん : 皿を持って一度立ち上がり

[リビング] ゆかりさん : 隣に座り直す

[炬燵] フルフル : 「本当かなぁ」

[リビング] 土岐綾乃 : おっと予想外。

[リビング] 土岐綾乃 : 「………あっはっはっ」

[リビング] ゆかりさん : 「んで、どうしましょうかお嬢様」

[炬燵] 江風 : 「ああ」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 江フルもゆるふわっとした感じでいいじゃない!
これもあれね、着火剤を撒いてるように私は見えるわ!見てないけどここからブラックホールが来るわ
逃げるわよりなりー!

[炬燵] フルフル : 「このまま二人でさ、こたつでおしるこ食べようよぉ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「やっぱりゆかりちゃん優しいよねー」

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] ゆかりさん : 「…そらまぁ、目の前で泣き出すんですし」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 全部見終わったわ
さーてどうしましょうかしらね

[リビング] 土岐綾乃 : 「まっ、さっきの全部冗談だからお汁粉食べよっか」

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[雑談] 天王寺璃奈 : きゃー

[リビング] ゆかりさん : 「じょう、だん」
何とも言えない顔

[炬燵] フルフル : 「温かいよ~、こたつもおしるこも…」

[リビング] ゆかりさん : 「…はいさ」
脱力したように、箸を突く

[炬燵] 江風 : 「……まぁ」

[雑談] 天王寺璃奈 : まあこのまま外出て…屋台とか見ながら参拝に向かうのとかでもいいかもね

[リビング] 土岐綾乃 : 「ごめんねゆかりちゃん、余計な気使わせちゃって」

[雑談] 涼宮ハルヒ : でもりなりー……!

[炬燵] 江風 : 「……せっかく出された食べ物をそのままにするのも良くないか」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 他PCと一切交流してないじゃない!!

[リビング] ゆかりさん : 「何がですさ」

[リビング] ゆかりさん : 「…僕は別にまぁ」

[リビング] ゆかりさん : 「いいんですけも」

[雑談] 涼宮ハルヒ : ちょっと炬燵かリビングあたりで挨拶してから出て行くのとかどう?

[炬燵] フルフル : 「うんうん」

[雑談] 天王寺璃奈 : ……←意味深に無言

[雑談] 天王寺璃奈 : おしるこ食べよう

[雑談] 涼宮ハルヒ : ただいかんせん、どっちのタブも、それぞれの世界が展開されてるわねぇ!

[炬燵] 江風 : 渋々、こたつの上の箸に手をかける。

[雑談] 涼宮ハルヒ : ええ、食べましょう食べましょう

[雑談] 涼宮ハルヒ : リアルでお腹空いてきたわ

[雑談] 涼宮ハルヒ : りなりー、あーんしなさい

[雑談] 天王寺璃奈 : あーん

[雑談] 涼宮ハルヒ : ぱく

[雑談] 天王寺璃奈 : んむっ

[リビング] 土岐綾乃 : 「ふっふっふ…そういう事言うとあたし調子乗っちゃうから気を付けなよー」

[雑談] 涼宮ハルヒ : まずい認識齟齬が起きたわ

[雑談] 天王寺璃奈 : むぐー!

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[雑談] 天王寺璃奈 : (ぽかぽか)

[雑談] 涼宮ハルヒ : あいたた!

[リビング] ゆかりさん : 「そんなもん前から知ってまさぁよ」

[雑談] 天王寺璃奈 : 空振りした!

[雑談] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 14 → 15

[炬燵] フルフル : 「よいしょ」

[雑談] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 14 → 15

[雑談] 涼宮ハルヒ : !?

[雑談] 涼宮ハルヒ : 今のでお年玉増えたんだけど!?

[雑談] 天王寺璃奈 : こわい

[リビング] ゆかりさん : 「…僕は」

[リビング] ゆかりさん : 「そうされても、別に」

[炬燵] 江風 : 「……こぼしたりするなよ」

[リビング] ゆかりさん : 「いやじゃないです、し」

[雑談] 涼宮ハルヒ : ま、まぁ、とりあえずいい感じのタイミングで、どっちかに突入しましょうかしら

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 7 → 8

[雑談] 天王寺璃奈 : おしるこのみりょく

[雑談] 天王寺璃奈 : わかった

[炬燵] フルフル : 「ははは、しないよ~」

[リビング] 土岐綾乃 : 「そっか」

[リビング] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃんのそう言ってくれる所、」

[リビング] 土岐綾乃 : 「あたし好きだよ」

[炬燵] フルフル : 手を合わせて

[炬燵] フルフル : 「いただきま~す」

[リビング] ゆかりさん : 「ん」

[炬燵] 江風 : 「いただきます」

[リビング] ゆかりさん : ......

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 6 → 7

[雑談] 涼宮ハルヒ : あ、綾乃が殺しに来たわね

[リビング] ゆかりさん : あうあうあうああああ…

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 7 → 8

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 8 → 9

[リビング] ゆかりさん : 机に突っ伏す、顔が熱い

[リビング] ゆかりさん : 何言ってんだろ僕ぁ

[雑談] 天王寺璃奈 : 来たか 殺人技

[雑談] 涼宮ハルヒ : これはもうぼちぼち追いつかれるわね

[雑談] 江風 : ……10分後くらいにこちらのタブに来られるタイミングでも作ろうか?

[リビング] ゆかりさん : 「綾乃さん、さ」

[雑談] 涼宮ハルヒ : うわあり!

[雑談] 天王寺璃奈 : 追い越す前に逃げきる(ぐいっと手を掴む)

[雑談] 天王寺璃奈 : うわ!

[雑談] 涼宮ハルヒ : おわ~!(腕を引っ張られる)

[リビング] ゆかりさん : 「わかってたりする?」

[炬燵] 江風 : あむ、ともちをひと齧り。

[雑談] 天王寺璃奈 : まあ最悪気にしなくてもいいよ
いい雰囲気になったらそのまま続けてね

[雑談] 涼宮ハルヒ : ええ、そうね

[リビング] 土岐綾乃 : 「んー……?」

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[リビング] 土岐綾乃 : 「んー…………」

[雑談] 涼宮ハルヒ : どっちもいい雰囲気になったら、私達はこのまま虚無タブでクライマックスに行くもの

[リビング] ゆかりさん : 「だって、んな」

[炬燵] 江風 : 「……温まるな」

[リビング] ゆかりさん : 「そんな返し」

[リビング] ゆかりさん : 「ずるい」

[炬燵] フルフル : 「だねぇ」

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 9 → 10

[炬燵] フルフル : ずずずと啜る

[炬燵] 江風 : 「……フルフルも最初に言っていたが」

[雑談] 天王寺璃奈 : ああ。(そうだ。私は他PCの百合を望んでる。)

[リビング] 土岐綾乃 : 「ずるい……まあそうかもしれないね」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 百合卓だもんねー
ねー

[炬燵] フルフル : 「うん」

[リビング] 土岐綾乃 : 「うん、知ってるよ」

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[炬燵] 江風 : 「たまになら……その、少しくらいは……ゆっくりと寝正月というのもいいのかもしれないな……」

[リビング] 土岐綾乃 : 「あたしがだらしなさすぎて……」

[雑談] 天王寺璃奈 : ねー

[リビング] 土岐綾乃 : 「……ゆかりちゃんが特別あたしに世話焼いちゃってる事」

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[リビング] ゆかりさん : うぁ

[リビング] ゆかりさん : いや

[リビング] ゆかりさん : 言わないと、多分

[リビング] ゆかりさん : 僕は言いたくない気がしたけど、でもその

[リビング] ゆかりさん : 勘違いされたくない、から

[リビング] 土岐綾乃 : 「まっ、これからもよろしくねー」

[リビング] ゆかりさん : 席を立って、ぐっと距離を詰める

[リビング] ゆかりさん : 「違いますけど」

[リビング] 土岐綾乃 : 「……どしたの?」

[リビング] 土岐綾乃 : 「ん?」

[炬燵] フルフル : 「わかってもらえて嬉しいねぇ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「………………」

[雑談] 天王寺璃奈 : !!!!

[リビング] ゆかりさん : 「僕は」

[リビング] ゆかりさん : 「したいからしてます」

[リビング] ゆかりさん : 「したいから世話焼けるようにしてます」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 動いてきたわね

[雑談] 天王寺璃奈 : ゆかりが…畳み掛けてきた

[雑談] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 10 → 11

[リビング] ゆかりさん : 「貴女のせいじゃないです、僕がそうしてたんです」

[雑談] 涼宮ハルヒ : あーこわいこわい
これが百合強者の本性

[雑談] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 11 → 12

[炬燵] フルフル : 「…江風はさぁ~」

[リビング] ゆかりさん : 「だって、その方が、近くに居れますから」

[リビング] ゆかりさん : 声が震える

[炬燵] 江風 : 「……別に、フルフルに絆されたわけじゃないからな」

[リビング] ゆかりさん : 外に出す気の無かった、どうにも醜い本音

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 6 → 7

[炬燵] 江風 : 「どうした?」

[雑談] 涼宮ハルヒ : しかもこれギャップを上手く使ってんのよねー

[リビング] ゆかりさん : いい子のフリして隠してた、狡い考えだ

[雑談] 涼宮ハルヒ : ゆかりタバコ吸ってたから、成人なのよね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 成人が未成年相手にドギマギしてんのよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 打点たっかいわねー

[炬燵] フルフル : 「いや~、大したことじゃないんだけど…」

[雑談] 天王寺璃奈 : かわいい

[炬燵] 江風 : 「ああ」

[リビング] ゆかりさん : 「僕ぁ、その」

[リビング] ゆかりさん : 「そのお…」

[雑談] : 歳の差いいよ

[リビング] ゆかりさん : 「好いちゃったから、気になるから」
傍に行った手前、何だか気後れして後ずさり

[炬燵] フルフル : 「江風はさぁ、普段からがんばってるじゃない?」

[リビング] ゆかりさん : 「…そう、してたんです…だから」
だから、えっと

[雑談] 涼宮ハルヒ : まぁいいか
私達もフィニッシュに行こうかしら?

[リビング] ゆかりさん : 「貴女は悪くない…ので」

[雑談] 涼宮ハルヒ : 他PCとの交流なんて、百合という題目の前では優先順位低いもの(個人差アリ)

[雑談] 天王寺璃奈 : おこたタブもいい感じに温まってきたし
いいんじゃないかな

[リビング] 土岐綾乃 : 「…………………そっかー。うん、」

[炬燵] 江風 : 「……いつでも自身の力が発揮できるようにする必要があると考えているだけだ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「………………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 凍てつくような寒さ。

[リビング] 土岐綾乃 : 「ありがとうゆかりちゃん」

[リビング] 土岐綾乃 : 「…嬉しい」

[雑談] 天王寺璃奈 : 最終的にはくっつくので些事としよー

[ ] 涼宮ハルヒ : それでいて、空は晴れ晴れとしていた。

[リビング] ゆかりさん : 「うぁ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 雲一つも無く……。

[リビング] ゆかりさん : 「嬉しい?」

[リビング] ゆかりさん : 「…なんか、え」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……私の心も、あんな風に、曇り一つも無ければ、どれだけ良かったことか……。

[リビング] ゆかりさん : 後先考えてなかった、というか

[炬燵] フルフル : 「そうそう、そんな感じだよねぇ…」

[リビング] ゆかりさん : 私は、ただ

[ ] 涼宮ハルヒ : そうして、りなりーと肩を並べ

[ ] 天王寺璃奈 : ただその寒さに震える。

[リビング] ゆかりさん : 悪く思ってほしくなかっただけで

[ ] 涼宮ハルヒ : お揃いの手袋を着け

[炬燵] フルフル : 「もっとゆっくりやればいいのにな~…って思ってたからさ」

[リビング] ゆかりさん : 嫌われるかもとか、思ってたけど、も

[ ] 天王寺璃奈 : ぷるぷると。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「本当にさっぶいわねぇ!」

[ ] 天王寺璃奈 : しかし、手だけは確かに冷えることはない。

[ ] 涼宮ハルヒ : 震えるりなりーを見て。

[ ] 涼宮ハルヒ : ……………。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん、すっごく寒い」

[ ] 涼宮ハルヒ : ぎゅっと、手を握り締め。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………友達なら、このくらい、普通よね?」

[ ] 涼宮ハルヒ : そのまま、ぐいっと引っ張り。

[ ] 涼宮ハルヒ : 腕を絡める。

[炬燵] 江風 : 「……ゆっくり?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………む、とも……!!」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……あーーーーーー!や、やっちゃったわ……!!

[ ] 天王寺璃奈 : びっくり……したようで、無表情。

[ ] 涼宮ハルヒ : て、ていうか……りなりーの体小っちゃくて……か、可愛い……!!

[リビング] 土岐綾乃 : 「ちょっとねー、あれだけど。」

[リビング] 土岐綾乃 : 「あたしね、」

[リビング] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃん相手だから、やり過ぎちゃう所あるから」

[ ] 天王寺璃奈 : ぷるぷる、その震えが……ハルヒへと伝わり。

[リビング] ゆかりさん : 「ん、あ、はい」

[ ] 涼宮ハルヒ : 腕の中に、すっぽりと納まってるみたいで……。

[リビング] ゆかりさん : 「…やりすぎ、ですか」

[炬燵] フルフル : 「ゆっくり…のんびり…?気楽に?まあいいや」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ほ、ほら」

[雑談] 土岐綾乃 : ゆかりちゃんにお年玉の数負けるの悔しいんすがね……

[ ] 涼宮ハルヒ : 「体、くっつけ合わせた方が……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ね?あったかいじゃない?」

[ ] 天王寺璃奈 : ……寒さだけでもない、ハルヒと……一緒にいたい。
その気持ちが現れた、震え。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……」

[秘匿(匿名さん,張飛)] GM : やべえ

[秘匿(匿名さん,張飛)] GM : イベント差し込むタイミングを逃している

[ ] 天王寺璃奈 : こくり、と頷いて。
体を、もう少しハルヒへの方へ。

[秘匿(匿名さん,張飛)] 涼宮ハルヒ : イベントは消化しなくていいわよ

[秘匿(匿名さん,張飛)] 涼宮ハルヒ : この卓はRP卓だった、いいわね?

[リビング] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃん相手なら、これぐらいしちゃってもいいかなーって、思うところあるんだ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「特別かも」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 江風 : 適当なタイミングで合図するから炬燵部屋の横を通る他の組の誰かの足音を聞いていいだろうか?

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………」

[秘匿(匿名さん,張飛)] GM : ビルディング・スネイク

[リビング] ゆかりさん : 「…う、あ」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 15 → 16

[ ] 天王寺璃奈 : ……わたしよりも、おっきくて。

[リビング] ゆかりさん : 「とくべ、つ」

[炬燵] フルフル : 「なんていうか…さっきこたつでくつろいでたのを見れて嬉しい…って感じかな、うん」

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 8 → 9

[リビング] ゆかりさん : 「ぼく」

[ ] 天王寺璃奈 : わたしよりも、ずっとあったかい。

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] ゆかりさん : 「気味悪く無かったです?」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……寒空へ奪い取られる熱が、りなりーから補給され……心だけは、ずっと、ずっと……暖かな、ままで……。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいよ~!

[リビング] 土岐綾乃 : 「んー………?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 江風 : うわ!ありがとう!

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………あ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ふと、声を漏らす。

[炬燵] フルフル : 「…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………」

[リビング] 土岐綾乃 : 「気味悪いって、何が?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 足音の地の分入れたらいい感じ?

[リビング] ゆかりさん : 「いや」

[リビング] ゆかりさん : 「だって」

[リビング] 土岐綾乃 : 単純な疑問を浮かべた顔で

[ ] 天王寺璃奈 : すっぽり、ちょこんと。
腕の中に納まったまま、上を、ハルヒを見上げる。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 江風 : それで頼む
もう少し後になると思う

[リビング] ゆかりさん : 「僕ぁ、年上だし…」

[リビング] ゆかりさん : 「なんか、凄い」

[ ] 涼宮ハルヒ : その視線の先は、子ども達が遊んでいる公園。

[リビング] ゆかりさん : 「狡い考えで、傍に居たんですよ?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ギン・ワカッタ

[リビング] 土岐綾乃 : 「ずるいー…?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 色んな家族達が、わいわいと正月気分を楽しんでいる、そんな光景。

[リビング] ゆかりさん : 「だって、その」

[炬燵] 江風 : 「……そうか」

[リビング] ゆかりさん : 口に出そうとして

[リビング] 土岐綾乃 : 「うーん………」

[リビング] ゆかりさん : 嫌になる、自分のこの

[リビング] 土岐綾乃 : 「ふふっ………」

[リビング] ゆかりさん : 卑屈な、感覚に…

[ ] 涼宮ハルヒ : ……りなりーの視線に、ちょっと……嬉しくもなり、恥ずかしくもなりながら……。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ねぇ、りなりー」

[ ] 天王寺璃奈 : 「なぁに?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………少し、変なこと、聞いても……いい、かしら……?」

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 12 → 13

[ ] 涼宮ハルヒ : その目線は、ずっと公園にいる様々な家族へ。

[リビング] ゆかりさん : 「…ぅ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「やっぱりそう」

[リビング] 土岐綾乃 : 「あたしゆかりちゃんのそういう所好き」

[リビング] ゆかりさん : 「やっぱり?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……いいよ」

[炬燵] 江風 : 「……ならば、良ければ……その、くつろぎ方というものを……わたしに教えてくれないだろうか」

[リビング] ゆかりさん : 「…」
ドキリとする

[ ] 涼宮ハルヒ : その空には、凧がふわふわと浮かんでおり。

[リビング] ゆかりさん : 特別だと言って

[秘匿(あや,匿名さん)] 土岐綾乃 : ねえねえ

[リビング] ゆかりさん : 好きとも言われて

[秘匿(あや,匿名さん)] 土岐綾乃 : ゆかりちゃんかわいすぎない?

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………その、りなりーは……」

[リビング] ゆかりさん : 信じがたいのに、でも

[ ] 天王寺璃奈 : ぷるぷる、と震えているのが。
確かに止まって、ゆっくりとハルヒを見つめる。

[リビング] ゆかりさん : 目の前だから、思考が追い付かない

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……恋、とかって……考えたこと、ある……かしら……?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………恋」

[ ] 天王寺璃奈 : ……ない。

[秘匿(あや,匿名さん)] GM : 楽しそうで何よりなんすがね…

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………ねぇ、恋って……」

[ ] 天王寺璃奈 : ふるふる、と首を振り。

[リビング] ゆかりさん : 「その、えっと」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……男の人と、女の人がするもの……なのよね」

[リビング] ゆかりさん : 「どういう」

[炬燵] 江風 : いつもより少し、辿々しい口調で。

[ ] 涼宮ハルヒ : 若い男女の夫婦と、凧揚げではしゃぐ子供。

[ ] 涼宮ハルヒ : そんな光景を見て。

[ ] 天王寺璃奈 : …ゲームで見た、ような。煌びやかなモノ。
それは全く、私にはない。

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 7 → 8

[炬燵] フルフル : 「…ふふ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「どういうって……」

[ ] 天王寺璃奈 : ……ただ。

[リビング] 土岐綾乃 : 「まあゆかりちゃんとは随分な仲だしね」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……そうなの?」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………へ?」

[リビング] ゆかりさん : 「…まぁ、そうです、けども」

[ ] 涼宮ハルヒ : 変な声を上げる。

[ ] 涼宮ハルヒ : 視線を、りなりーの方へ戻し。

[炬燵] フルフル : 「いいよぉ~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「え、い、いや、そう、なんじゃないの……かしら……?」

[ ] 天王寺璃奈 : 煌びやか、でもないかもしれない。
ただ、ただ。

[炬燵] 江風 : 「……」

[炬燵] 江風 : す…と、自身の隣のこたつ布団を持ち上げる。

[ ] 涼宮ハルヒ : 予想だにしていない、りなりーの応答。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……ドキッとしちゃうこと、心が…動くこと」

[ ] 涼宮ハルヒ : ドキ。としてしまった。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………」

[炬燵] フルフル : 「私はプロフェッショナルだからねぇ、まかせておきなよ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「まあワシと一緒にお汁粉食べておちつきたまへよ、ばあさんや」

[ ] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 9 → 10

[炬燵] フルフル : 「…?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「それが、恋なら…」

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[炬燵] 江風 : 「……。」

[リビング] ゆかりさん : 「わかり、ました」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…そういう”障害”は、いらないと思う」

[リビング] ゆかりさん : ゆっくりと、温かいあんこと餅を齧る

[炬燵] 江風 : 「…………近い方がいいだろう。教わるなら」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………っ……!?」

[リビング] ゆかりさん : 「…甘いですね、ほんのりと」

[リビング] 土岐綾乃 : 「はー……うまうま………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 頭をバッドで、フルスイングで殴られたようだった。

[ ] 涼宮ハルヒ : 予想外。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 16 → 17

[リビング] ゆかりさん : 「おいしいです?」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーから、まさか、そんな答えが。

[リビング] 土岐綾乃 : 「おいしいよー」

[ ] 涼宮ハルヒ : いえ、違う、私が動揺したのは、そうじゃない。

[ ] 天王寺璃奈 : 「そういう……仮面は、つけても…仕方ない気がする」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………」

[リビング] ゆかりさん : 「そりゃあ、よかった」

[炬燵] フルフル : 「……ん~~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「か、めん……」

[リビング] ゆかりさん : 「貴女がおいしいのなら、なにより」
ぼそり、そう言う

[ ] 天王寺璃奈 : 心の内を隠すモノ。

[炬燵] フルフル : こたつに潜り

[リビング] ゆかりさん : あそこまで言ったんだし

[ ] 涼宮ハルヒ : 私の中で、何かが、ぼろぼろと崩れ落ちていくようだった。

[炬燵] 江風 : 「……?」

[リビング] ゆかりさん : もうそういうの、隠す方が悪いでしょ

[ ] 天王寺璃奈 : ……抱き寄せたハルヒから、少し離れて。

[ ] 天王寺璃奈 : じっと見つめる。

[炬燵] フルフル : こたつの中を移動し、江風の横から顔を出す

[ ] 涼宮ハルヒ : それは────────私の、仮面、そのもの。

[リビング] 土岐綾乃 : 「はいはーい、ゆかりちゃんの気持ち受け取ったよー」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「っ……!」

[炬燵] 江風 : 「…!」

[リビング] ゆかりさん : 「…受け取ってくれるんです?」

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 5 → 6

[ ] 涼宮ハルヒ : 不安そうな表情で、りなりーへ見つめ返す。

[リビング] 土岐綾乃 : 「……ん?」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……仮面はね、”思い”を伝えやすいの」

[炬燵] 江風 : 「……器用な奴だな。熱くないのか?」

[リビング] ゆかりさん : 「僕だと、困りません?」

[リビング] ゆかりさん : 「こんなのなのに」

[ ] 天王寺璃奈 : 「だって、それを付けてれば、他の人はみんな、そっちを見てくれる」

[リビング] 土岐綾乃 : 「んー……」

[炬燵] フルフル : 「少しくらいならねぇ」

[ ] 天王寺璃奈 : 私の”仮面”、りなちゃんボードのように。
偽るときでも、見せる時でも、仮面は大切で。

[炬燵] 江風 : 「……そうか」

[炬燵] フルフル : 「こたつから出たくはなかったけど~」

[ ] 天王寺璃奈 : その不安げな顔を、安心させるように。
口を指で持って、口角を曲げ。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……でもね」

[炬燵] フルフル : 「隣には行きたかったし~」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………!」

[リビング] 土岐綾乃 : 「よくわかんないけど」

[リビング] 土岐綾乃 : 「ゆかりちゃんのすることなら、」

[ ] 天王寺璃奈 : 「心の奥を見てくれる人には、いらないの」

[リビング] 土岐綾乃 : 「私困らないと思うよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 手が、震える。

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 6 → 7

[リビング] ゆかりさん : 「…」

[ ] 涼宮ハルヒ : 足が、震える。

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 10 → 11

[ ] 涼宮ハルヒ : 目が、震える。

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 11 → 12

[ ] 涼宮ハルヒ : ……寒さのせい、なんかじゃない。

[リビング] ゆかりさん : それは

[リビング] ゆかりさん : 「それは」

[炬燵] フルフル : 「…んふふ」

[リビング] ゆかりさん : こんな…

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……いら、ない………?」

[リビング] ゆかりさん : 「…こんな事でも」

[ ] 天王寺璃奈 : 「…そう」

[ ] 天王寺璃奈 : 「だって私は」

[リビング] ゆかりさん : 「大丈夫ですか?」
大丈夫ですか?

[ ] 天王寺璃奈 :  

[リビング] ゆかりさん : ぐっと、顔を寄せる

[ ] 天王寺璃奈 : 「ハルヒの事」

[ ] 天王寺璃奈 : 「好きだから」

[ ] 天王寺璃奈 :  

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 江風 : ではお願いする!

[ ] 天王寺璃奈 : 「だから、いらない」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 17 → 18

[リビング] ゆかりさん : 彼女の、穏やかな表情を、目前にする

[ ] 涼宮ハルヒ : 「────────────」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 18 → 19

[リビング] 土岐綾乃 : ゆかりの行動に少し驚きつつも、それを表情には出さない。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : あいあいさー

[ ] 涼宮ハルヒ : 両手で、自身の口を抑える。

[炬燵] 江風 : 「……」
口元を少しだけ綻ばせる。

[ ] 涼宮ハルヒ : あ、ああ、あああぁぁぁ………。

[炬燵] GM : ふと

[ ] 天王寺璃奈 : この気持ちの前には、仮面だって、性別だって、全て全て、必要ない。

[炬燵] 江風 :

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 13 → 14

[炬燵] GM : 部屋のすぐ傍、足音が響く

[ ] 涼宮ハルヒ : バクン、バクン、バクン、バクン、バクン、バクン、バクン、バクン。

[リビング] 土岐綾乃 : あまり表情を崩さないまま、ゆかりの事をまっすぐ見る。

[炬燵] フルフル :

[ ] 涼宮ハルヒ : 心臓の暴走が、止まらない。

[炬燵] 江風 : 「……っ」

[リビング] ゆかりさん : 「…僕ぁ」

[ ] 天王寺璃奈 : そうして、一度離れた体を、くっつけるように。

[リビング] ゆかりさん : 「こんな事したいです」

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 8 → 9

[ ] 天王寺璃奈 : ハルヒへと、体を寄せる。

[リビング] ゆかりさん : 「もっとしたいというのもあります」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………あ」

[炬燵] 江風 : 素早く手を伸ばし、部屋の明かりを消す。

[リビング] ゆかりさん : 「拗らせてるので、それ以上かもです」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 19 → 20

[ ] 涼宮ハルヒ : 何も抵抗できず、そのまま、抱き締められ。

[リビング] ゆかりさん : 「それでもでしょうか」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……寒そうだったから」

[炬燵] 江風 : 「……すまない、早く……っ」

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情。ときどき笑み。

[ ] 涼宮ハルヒ : 嘘……こん、な………。

[ ] 天王寺璃奈 : 空は曇りもないけれど、私の顔はまちまちだ。

[炬燵] フルフル : 「…なになに?」

[リビング] 土岐綾乃 : ……………………

[ ] 涼宮ハルヒ : ……わ、私……私………!

[炬燵] 江風 : そう言って、こたつの中に強引にフルフルを顔まで引き摺り込む。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………ね、ねぇ……」

[リビング] 土岐綾乃 : そっか
ゆかりちゃん、

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うん」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……もう、私……。

[ ] 涼宮ハルヒ : ………迷わない。

[リビング] 土岐綾乃 : …………………

[ ] 天王寺璃奈 : 「……聞かせて」

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 9 → 10

[リビング] 土岐綾乃 : …………………………

[ ] 涼宮ハルヒ : 目を、ゆっくりと閉じ。

[リビング] 土岐綾乃 : 私は

[ ] 天王寺璃奈 : …そう、私の我儘だけど。
聞きたい。

[炬燵] フルフル : 「へ?ちょっ……」
こたつの中に

[リビング] 土岐綾乃 : 「……いいよ」

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 10 → 11

[リビング] ゆかりさん : そんな

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 12 → 13

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………私も、私も……」

[リビング] ゆかりさん : とっても短くて

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 13 → 14

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] ゆかりさん : でも

[リビング] 土岐綾乃 : 目線をそらさず、はっきりと言う

[ ] 涼宮ハルヒ : 私覚悟してる。

[リビング] ゆかりさん : ずっと待ってしまったような返事に

[リビング] ゆかりさん : 一歩

[リビング] ゆかりさん : 一歩

[リビング] ゆかりさん : 前に

[炬燵] フルフル : 「………」

[炬燵] 江風 : 「…………行ったか」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………最初は、りなりーのこと……ただ、可愛い、友達だって、思ってて……」

[リビング] ゆかりさん : 顔と、顔が

[リビング] ゆかりさん : 触れ合いそうな程

[ ] 涼宮ハルヒ : 暗い未来だって。

[リビング] ゆかりさん : 踏み込んで

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……でも、でも……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 強くなって。

[ ] 天王寺璃奈 : ゆっくり、言葉を噛むように味わって。

[リビング] ゆかりさん : "いい、です、よね"

[リビング] ゆかりさん : そんなことを

[炬燵] フルフル : 「……江風~」

[リビング] ゆかりさん : 彼女に声もなく問う

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ずっと、りなりーと、過ごしている内に……私、私っ……!」

[炬燵] 江風 : 熱源の明かりで、フルフルの顔を認識する。

[ ] 涼宮ハルヒ : 運命変えられるかもね。

[ ] 涼宮ハルヒ : my wish。

[炬燵] 江風 : 「……ああ」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 15 → 16

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………」

[炬燵] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 14 → 15

[ ] 涼宮ハルヒ : すぅ……と、息を、吸い────────。

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ : 「────────私も、りなりーのこと!!大好きになっちゃったのよ!!!」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 16 → 17

[炬燵] フルフル : 「さすがに二人で潜ると狭いねぇ…?」
小声で話しかける

[ ] 涼宮ハルヒ : 「わかんないけど……!!私、貴女のことが!!!好きになって……!!!」

[ ] 天王寺璃奈 : 「      」

[炬燵] 江風 : 「……すまない、反射的に……他の奴に今の状況を見られるのは良くない気がして……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……………」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 17 → 18

[炬燵] 江風 : 「……? …あ、ああ……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「その無表情が可愛くて……!!!その奥にある、本当の顔も可愛くて……!!!!」

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 11 → 12

[リビング] 土岐綾乃 : ………うん、大丈夫。
だって、ゆかりちゃんだから。

[リビング] 土岐綾乃 : ………ううん、

[リビング] 土岐綾乃 : ゆかりちゃんがそうしてくれることがきっと、

[リビング] 土岐綾乃 : 私にとっては、凄く嬉しいから

[ ] 涼宮ハルヒ : 「我儘な私を、みんなの嫌われ者な私をっ……!!!ずっと、見てくれて……!!!」

[ ] 天王寺璃奈 : …………。

[炬燵] フルフル : 「……私は別に、良かったけどねぇ」
先ほどより小さな声でつぶやく

[リビング] 土岐綾乃 : 「………」
来て。

[リビング] ゆかりさん : 返事は、聞こえない

[リビング] ゆかりさん : でも

[炬燵] 江風 : 「……!」

[リビング] ゆかりさん : 聞えなくていい

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 7 → 8

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりーの……あったかくて……!!!強くて………もう……私、私っ……」

[ ] 天王寺璃奈 : 無表情、その顔に。

[リビング] ゆかりさん : 彼女は

[リビング] ゆかりさん : …そう

[ ] 涼宮ハルヒ : ボロボロと、涙が零れていき。

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 14 → 15

[ ] 天王寺璃奈 : ぽろぽろ、と、天気雨。

[リビング] ゆかりさん : 僕が、今

[リビング] ゆかりさん : 信じている彼女は

[ ] 涼宮ハルヒ : 声帯が、震え。

[リビング] ゆかりさん : 私を

[メイン] system : [ フルフル ] お年玉P : 8 → 9

[ ] 天王寺璃奈 : ときどき、笑み。ときどき、雨。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……う、ぅ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……あなたが、大好きなのッッ!!!!」

[リビング] ゆかりさん : あいしてくれるって

[リビング] ゆかりさん : しんじて

[雑談] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 20 → 21

[リビング] ゆかりさん :  

[リビング] ゆかりさん :  

[ ] 涼宮ハルヒ : そのまま、力強く

[リビング] ゆかりさん : ちゅ

[メイン] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 18 → 19

[リビング] ゆかりさん :  

[ ] 涼宮ハルヒ : 我儘に

[リビング] ゆかりさん :  

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの体を、抱き締める。

[リビング] ゆかりさん : 暖かく

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 19 → 20

[リビング] ゆかりさん : 触れ合って

[リビング] ゆかりさん : 静かに

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 15 → 16

[ ] 天王寺璃奈 : 「…………っ、ぁあ」

[リビング] ゆかりさん : 離れた

[ ] 涼宮ハルヒ : 絶対に離さない。

[ ] 天王寺璃奈 : …ああ、ああぁ。

[ ] 涼宮ハルヒ : 一生。

[ ] 涼宮ハルヒ : 私だけの、りなりー。

[ ] 天王寺璃奈 : やっと、本音を言ってくれたね。
なんて言葉は出なかった、ただ。

[ ] 涼宮ハルヒ : 私に向けてくれた、"仮面"の奥の顔。

[炬燵] フルフル : 「…江風は良くなかったんだねぇ…」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……うれ、じ、ぃ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 誰にも、見せたくない。

[炬燵] 江風 : 「……い、いや……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……りな、り゛ぃ……」

[ ] 天王寺璃奈 : 震える声で、ただ。

[ ] 涼宮ハルヒ : 顔が、涙でぐちゃぐちゃになる。

[ ] 天王寺璃奈 : きゅっと、小さな手で抱き締めて。

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 20 → 21

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 21 → 22

[ ] 涼宮ハルヒ : だから私ついていくよ

[ ] 涼宮ハルヒ : どんな辛い世界の闇の中でさえ

[ ] 涼宮ハルヒ : きっとあなたは輝いて

[リビング] 土岐綾乃 : 私が今までゆかりちゃんの事どう思ってたか、多分ちょっと前までの私に聞いても、はっきりした答えは帰ってこなかったと思う。

[ ] 涼宮ハルヒ : 超える未来の果て

[ ] 涼宮ハルヒ : 弱さ故に魂こわされぬように

[炬燵] 江風 : 「……他の者に、無防備な姿を晒すわけにはいかないと……」

[ ] 涼宮ハルヒ : my way 重なるよ

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ : 「────────ちゅっ」

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[リビング] 土岐綾乃 : だって、ゆかりちゃんの事どう思ってたか、ちょっと前までの私には分かってなかっただろうし。

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの唇を、塞ぐ。

[ ] 天王寺璃奈 : 「ふぁ、ん」

[リビング] 土岐綾乃 : ………今なら分かるよ。

[リビング] 土岐綾乃 : 今の私なら

[ ] 天王寺璃奈 : 璃奈は一瞬、息が止まっていて。

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 15 → 16

[ ] 涼宮ハルヒ : 公衆の場?そんなの、知らない!!!
私の、我儘……!!全部、全部全部……!!!

[ ] 涼宮ハルヒ : ぶつけるんだから!!!

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 21 → 22

[雑談] ゆかりさん : おいついた

[リビング] 土岐綾乃 : ちょっと前までの私が、ゆかりちゃんの事をどう思ってたのかが。

[炬燵] フルフル : 「いいんだよ~…お正月なんだから…」
江風の方を見る

[炬燵] 江風 : 閉鎖空間の中で、逃げられないフルフルの目線。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「りなりー……!りなりー、りなりー……!!」

[ ] 天王寺璃奈 : ……どきどきどきどき。

[ ] 涼宮ハルヒ : 何度も、貴女を求める。

[炬燵] 江風 : 顔が熱い。

[リビング] 土岐綾乃 : 私はゆかりちゃんの事が好きだった。

[ ] 天王寺璃奈 : 「ハル………ヒ……」

[リビング] 土岐綾乃 : 多分かなり前から、ずっと。

[ ] 天王寺璃奈 : ぎゅう、と抱きしめる力が強く。

[炬燵] フルフル : 顔が赤く見えるのは、こたつの発する色かなぁ

[ ] 天王寺璃奈 : ……ああ、だめだ。

[ ] 涼宮ハルヒ : あああ、私………好きになって、いいんだ。

[ ] 天王寺璃奈 : ……私、我儘だ。

[リビング] 土岐綾乃 : そして今、私は、

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 12 → 13

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーのこと、好きになって、いいんだ……。

[リビング] 土岐綾乃 : ゆかりちゃんの事が好き。

[ ] 天王寺璃奈 : ……独占したい、ずっと、この。

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 16 → 17

[リビング] ゆかりさん : 僕は

[ ] 天王寺璃奈 : 私の大好きな、ツナガリを。

[炬燵] フルフル : 「いっしょに寝正月しちゃおうよ」

[ ] 涼宮ハルヒ : ずっと、仕舞い続けて、勘違いだと思っていた、この感情。

[リビング] 土岐綾乃 : 今も昔も、ゆかりちゃんの事が好き。

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 22 → 23

[リビング] ゆかりさん : 何も声を出さず、何も示してはいない

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 9 → 10

[炬燵] 江風 : 「……それでも、だ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 嘘なんかじゃ、ないんだ……!!

[リビング] ゆかりさん : だけど

[リビング] ゆかりさん : ぐっと

[ ] 天王寺璃奈 : ぎゅっと、大好きで、愛おしいこの人を!!!

[ ] 天王寺璃奈 : 「……好き、すき……」

[リビング] ゆかりさん : 彼女を抱いて、彼女そすぐ傍に行って

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 22 → 23

[リビング] ゆかりさん : そんで

[リビング] ゆかりさん : 言ってやったんだ

[リビング] ゆかりさん : 「愛してる、から」

[ ] 天王寺璃奈 : ぼそりぼそりと、呟きながらも。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……私も、"好き"」

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 16 → 17

[リビング] ゆかりさん : 絞りだしてやった、僕は言った

[ ] 涼宮ハルヒ : 可愛いには、2種類。

[リビング] ゆかりさん : 考えるより先に

[リビング] ゆかりさん : やっと

[ ] 涼宮ハルヒ : 愛玩動物を見た時に抱く感情。

[ ] 涼宮ハルヒ : そして

[ ] 涼宮ハルヒ : 生涯を共にしたいと思う相手に抱く感情。

[炬燵] フルフル : 「も~…じゃあちょっと待ってて」

[ ] 涼宮ハルヒ : ……私が今、りなりーに抱いている、この、"可愛い"は……。

[炬燵] 江風 : 「……?」

[ ] 涼宮ハルヒ : ………"ラブ"。

[炬燵] フルフル : こたつの温度を下げる

[ ] 涼宮ハルヒ : 「…………えへ、えへへへ……」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……すき、好き!好き、好き!!」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 23 → 24

[ ] 天王寺璃奈 : 何度も何度も、つっかかって。

[リビング] 土岐綾乃 : 何もせずに、全て委ねるように、ゆかりの行動を受け止めた。受け入れた。

[ ] 天王寺璃奈 : 口の奥で詰まって、破裂しそうなくらい溜めたその2文字。

[炬燵] フルフル : 「…これくらいなら、熱くないかなぁ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……ええ……!私だって、好き……好き!……大っっっ好き……!!!」

[ ] 天王寺璃奈 : 今、言えるだけ、ずっと、ずっと。

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] 土岐綾乃 : そしてその言葉をしっかりと聞き入れて、言葉を返した。

[ ] 天王寺璃奈 : 全部、爆発させる。

[リビング] 土岐綾乃 : 「……私もだよ、ゆかりちゃん」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 23 → 24

[リビング] 土岐綾乃 : 「愛してる」

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーを抱き締めながら、愛おしそうに、涙が頬を伝いながら、笑う。

[リビング] ゆかりさん : 「うぇへ」

[リビング] ゆかりさん : 「えへへへ」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……えへへ、えへ……好き、だよ…ハル、ヒ……」

[炬燵] フルフル : 「こたつの中でなら…みんなに見えないよねぇ」

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 17 → 18

[リビング] ゆかりさん : 「僕も、僕も」

[リビング] ゆかりさん : 「ずっとでしたから」

[ ] 天王寺璃奈 : その抱き締めに、強く…ただ強く、願うように抱きしめ返す。

[ ] system : [ フルフル ] お年玉P : 10 → 11

[炬燵] 江風 : 「…………っ」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「うん……うん……うん…!!」

[リビング] 土岐綾乃 : 「そっか」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……私……幸せ……」

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 17 → 18

[リビング] ゆかりさん : 「嬉しいです」

[リビング] ゆかりさん : 「嬉しい、です」

[ ] 天王寺璃奈 : ……私たちが、ずっと……ツナガリ、コネクトしていられるように。

[ ] 天王寺璃奈 : こくこく、何度も頷いて。

[リビング] ゆかりさん : 「夢みたい…」
こぼれた言葉は、まるで子供だ

[炬燵] フルフル : 「しばらくこのまま…潜ったままでさ…」

[炬燵] 江風 : 「……勘違いするな。……あくまで、場を律する立場として腑抜けた顔を周りに見せていては示しがつかない……というだけだ」

[ ] 天王寺璃奈 : ぎゅう、とハルヒの胸に顔を埋める。

[炬燵] 江風 : 「……ただし、既にそれを見られている一人を除いて……だがな」

[ ] 天王寺璃奈 : 涙が、止まらないから。

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 13 → 14

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 24 → 25

[ ] 涼宮ハルヒ : りなりーの頭を受け止め、優しく、愛おしそうに撫で。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ふふふ……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……今年の抱負……叶っちゃった……」

[炬燵] 江風 : そう言って、眼前の相手から目を逸らす。

[ ] 涼宮ハルヒ : いたずらな笑みを浮かべながら。小さなりなりーの体を抱き締め。

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 24 → 25

[ ] 天王寺璃奈 : その言葉を聞いて、繰り返すように。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……私も、実は…叶ったの」

[ ] 天王寺璃奈 : そう言って、大きなハルヒへと体を預けて。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……へ?」

[炬燵] フルフル : 「……」
黙って少し笑って

[ ] 天王寺璃奈 : 「…仲良くなりたい、って」

[ ] 天王寺璃奈 : 「……その」

[ ] 天王寺璃奈 :  

[ ] 天王寺璃奈 : 「ハルヒと」

[ ] 天王寺璃奈 :  

[ ] 天王寺璃奈 : 「……だったの」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「────」

[ ] 涼宮ハルヒ : 顔が、さらに真っ赤に。

[リビング] 土岐綾乃 : ゆかりちゃんに対して浮かんだ言葉。
その言葉を返すことを、一瞬迷った。

[リビング] 土岐綾乃 : だって本当の事とまでは
言えなかったから。

[ ] 涼宮ハルヒ : ああぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁ………。

[ ] 涼宮ハルヒ : 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い……!

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 18 → 19

[リビング] 土岐綾乃 : ずーっと、気づいてなかったから。

[ ] 涼宮ハルヒ : 好き好き好き好き好き好き好き………!!

[リビング] 土岐綾乃 : でもそんな考えはすぐに消え、
言う決心がついた。

[リビング] 土岐綾乃 : だってこの気持ちは、

[ ] 涼宮ハルヒ : 「……りなりーーー!!私!!!貴女を幸せにするから!!!」

[リビング] 土岐綾乃 : 今まであたしが抱いてた気持ちは、

[リビング] 土岐綾乃 : ………絶対に、嘘なんかじゃないから。

[ ] 天王寺璃奈 : 言った後。
恥ずかしそうに、ぽすんと体重を預けて。

[ ] 天王寺璃奈 : 「…え、あ……」

[リビング] 土岐綾乃 : 「私もだよ」

[ ] 天王寺璃奈 : うれし、ぃ……!

[ ] 天王寺璃奈 : 「……好き」

[リビング] 土岐綾乃 : 「ずっと前から、ゆかりちゃんの事が」

[リビング] 土岐綾乃 : 「好き」

[ ] 天王寺璃奈 : 嬉しいって言葉よりも、今は、言えるこの”好き”を繰り返していたかった。

[リビング] ゆかりさん : 笑みが

[リビング] ゆかりさん : 零れる

[リビング] ゆかりさん : 「…綾乃さん」

[リビング] system : [ 土岐綾乃 ] お年玉 : 19 → 20

[リビング] ゆかりさん : 「綾乃さん、綾乃さん」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………恋人同士に、なった、のよ、ね……?私達……」

[ ] 涼宮ハルヒ : 再確認するように。

[炬燵] 江風 : 「……どうした。教えてくれるという約束だろう」

[リビング] 土岐綾乃 : 「うん、うん」

[ ] 天王寺璃奈 : 「………好き同士の、関係だもん」

[ ] 涼宮ハルヒ : これが、夢でないことを確かめるように。

[リビング] ゆかりさん : 「僕、幸せです」

[炬燵] フルフル : 「ん、そうだったね」

[リビング] 土岐綾乃 : 「そっか」

[リビング] ゆかりさん : 「だけど、もっと幸せになりたいです」

[ ] 天王寺璃奈 : そう、頷いて。
自分に、深く刻み込むために。

[リビング] ゆかりさん : 「だから」

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………ふふ、ふふふふ……」

[リビング] ゆかりさん : 「今日ずっと、傍に居ても」

[リビング] 土岐綾乃 : 「うん、」

[リビング] ゆかりさん : 「いいですか?」

[炬燵] フルフル : 忘れてしまっていた気がする。

[リビング] 土岐綾乃 : 「いいよ」

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 18 → 19

[ ] 涼宮ハルヒ : ずっと口角が吊り上がって止まらない、にやけが、止まらない。

[ ] 涼宮ハルヒ : 幸せ。

[リビング] 土岐綾乃 : 「あたしも、そうしたい」

[リビング] ゆかりさん : 抱く手を強める

[リビング] ゆかりさん : 顔を彼女に埋めて

[ ] 天王寺璃奈 : 「ぁう……えへ、えへへへ……」

[ ] 涼宮ハルヒ : そうして、改めて……りなりーと手を繋ぎ。

[リビング] ゆかりさん : 「えへへ」

[ ] 天王寺璃奈 : ハルヒの嬉しさと、私自身の嬉しさで。
体が熱を持ったみたいに、熱くなっていくのを感じる。

[リビング] 土岐綾乃 : ゆかりの背中に、やさしくそっと、両手を添える。

[ ] 涼宮ハルヒ : 「………初詣……行きましょうか、お願い事は……ふふふ」

[炬燵] フルフル : 「じゃあ…目を閉じて、リラックスして~…」

[ ] 天王寺璃奈 : その手を繋ぐ。

[リビング] ゆかりさん : 「ずっと一緒です」

[ ] 涼宮ハルヒ : 我儘姫は、すっかり気分高揚。

[リビング] ゆかりさん : 「ずーっと」

[炬燵] 江風 : 「………………」
言われたまま、目を閉じ……全身の力を抜く。

[ ] 天王寺璃奈 : 「……二人一緒に、いようね…?」

[リビング] ゆかりさん : 「僕、僕は」

[リビング] ゆかりさん : 「そうしたいですから」

[ ] 涼宮ハルヒ : ニコりと笑い。

[ ] 涼宮ハルヒ : 頷く。

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 19 → 20

[ ] 天王寺璃奈 : 二人の手は、もう十分に温かい。

[リビング] 土岐綾乃 : 「うん」

[炬燵] 江風 : 薄闇の中で、ふたつの息遣いだけが……辛うじて感じられる。

[ ] 天王寺璃奈 : でも、まだ足りない。

[雑談] 涼宮ハルヒ : そろそろ私達は〆にしましょうかしら

[リビング] 土岐綾乃 : 「好きなだけしていいよ」

[リビング] 土岐綾乃 : 「私もそうするから」

[ ] 天王寺璃奈 : そんな、寒さだった。

[リビング] 土岐綾乃 : 「今まで通り」

[雑談] 天王寺璃奈 : 〆ようか困ってたからありがと~

[リビング] 土岐綾乃 : 「……違うね」

[炬燵] フルフル : 「…何も考えず…そのまま…」

[リビング] ゆかりさん : 「はい」

[ ] system : [ 涼宮ハルヒ ] お年玉P : 25 → 26

[リビング] 土岐綾乃 : 「今までよりも、もっと」

[ ] system : [ 天王寺璃奈 ] お年玉P : 25 → 26

[ ] 涼宮ハルヒ : だから、これからのために、私達は

[炬燵] 江風 : 「…………」

[ ] 涼宮ハルヒ : 次へと、進む。

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ : 今二人に God bless..……

[雑談] ゆかりさん : 僕らも〆ましょうか?

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[ ] 涼宮ハルヒ :  

[リビング] ゆかりさん : 「もっと」

[雑談] 涼宮ハルヒ : たのちかったわ~

[炬燵] フルフル : 「………」

[炬燵] 江風 : 「……」

[リビング] 土岐綾乃 : 「私からも言うね」

[雑談] 涼宮ハルヒ : やっぱりりなりーが強すぎね!押されちゃったわ!

[リビング] 土岐綾乃 : 「ずっと、一緒だよ」

[雑談] 天王寺璃奈 : !!!!!!!!

[炬燵] フルフル : こっそり片目を開ける

[雑談] 天王寺璃奈 : (たのしかった!)

[雑談] 土岐綾乃 : そだねー、あたしたちもそろそろいいかな

[リビング] ゆかりさん : 頷いて、抱きしめて

[雑談] ゆかりさん : おっけーです

[炬燵] 江風 : 無防備な姿を見せているというのに……何故だか、とても安心できる気がしてくる。

[雑談] ゆかりさん : 〆に行きますね

[雑談] 天王寺璃奈 : ハルヒもつよかった!
押したと思ったらそれ以上に押し返してきたもん

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 11 → 12

[リビング] ゆかりさん : 深く、その感触を確かめた

[炬燵] system : [ 江風 ] お年玉P : 14 → 15

[雑談] 涼宮ハルヒ : だって……!!

[リビング] ゆかりさん : 煙じゃない、確かだった

[リビング] ゆかりさん : 傍に居た彼女は、傍に居てくれた

[炬燵] フルフル : 「…」
私だけが見れる江風の姿

[炬燵] 江風 : ……すぅ、……はぁ。

[雑談] 涼宮ハルヒ : こんないいRPされたら……!!

[雑談] 涼宮ハルヒ : 此方も抜かねば……!無作法というもの………!!

[雑談] 天王寺璃奈 : ふぉおおおぉ…

[雑談] 天王寺璃奈 : あとハルヒかわいかった……!!

[リビング] ゆかりさん : もう、寂しくはない

[雑談] 涼宮ハルヒ : りなりーの方が可愛いわよ

[リビング] ゆかりさん : 彼女を信じているから、信じて良いのだから

[雑談] 天王寺璃奈 : あうあう

[炬燵] フルフル : …目を閉じる

[雑談] 涼宮ハルヒ : ほら可愛い!ぎゅ~~~!!

[雑談] 土岐綾乃 : スマホでやってると他所のタブ覗きづらくなるのが割りと欠点だね……滅茶苦茶見たかった………

[リビング] ゆかりさん : 僕は、僕は…

[雑談] 涼宮ハルヒ : パソコンはいいわよぉ!

[炬燵] フルフル : ……すぅ……すぅ…………

[炬燵] system : [ フルフル ] お年玉P : 12 → 13

[雑談] 天王寺璃奈 : 私もRPに夢中で他のタブ見れてないからいいよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : ゆーてRP中は他タブ見れないと思う……!!!

[雑談] 天王寺璃奈 : 代わりに今見れば最強でしょ

[雑談] 土岐綾乃 : IQ280

[リビング] system : [ ゆかりさん ] お年玉P : 20 → 21

[リビング] ゆかりさん : ふと、息を、吐いて

[リビング] ゆかりさん : 吐いて

[リビング] ゆかりさん : そんで、言葉にする

[炬燵] 江風 : …………

[リビング] ゆかりさん : "愛してます"
"大好きです"
"一緒に居ましょう"

[炬燵] フルフル : ……

[リビング] ゆかりさん : そうやって

[リビング] ゆかりさん : 信じたのだった──

[リビング] ゆかりさん :  

[リビング] ゆかりさん :  

[雑談] 涼宮ハルヒ : いやしっかし…ゆかあやは超強いわねぇ……

[雑談] ゆかりさん : ありがたかったです、綾乃さん!

[雑談] 天王寺璃奈 : しゅげ〜〜〜〜

[炬燵] フルフル :

[雑談] 土岐綾乃 : ゆかりちゃんも滅茶苦茶やりやすかったよー………めっちゃかわいい…………

[雑談] 涼宮ハルヒ : こういう湿っぽい重たい百合はいいものねぇ……

[雑談] ゆかりさん : えへへー!

[炬燵] フルフル : …おやすみなさい……

[雑談] 天王寺璃奈 : ゆかりもあやも素敵ー
どっちも可愛い

[雑談] 涼宮ハルヒ : (いいもん見れた…///)

[雑談] ゆかりさん : いや~~~~

[雑談] ゆかりさん : 楽しかった

[雑談] 土岐綾乃 : うん

[雑談] 土岐綾乃 : 超楽しかった

[雑談] 天王寺璃奈 : わかる〜!!!

[雑談] 涼宮ハルヒ : 👏👏👏👏👏

[雑談] 涼宮ハルヒ : やはり百合強者ねぇ……!!!

[炬燵] フルフル :  

[雑談] 天王寺璃奈 : 楽しかった、すっごい楽しかった〜!

[雑談] 江風 : ……我々も終わりとするか、フルフルはありがとう

[雑談] 江風 : (受けで来たので必死に襲うのを我慢していた顔)

[雑談] 涼宮ハルヒ : (こわい)

[雑談] フルフル : こちらこそありがとうねぇ

[雑談] ゆかりさん : 良い…関係だった

[雑談] 涼宮ハルヒ : プラトニックな百合もいいものよねぇ……!

[雑談] 天王寺璃奈 : こわい

[雑談] 土岐綾乃 : 独特な雰囲気と空気、いいよね~

[雑談] 天王寺璃奈 : 二人ともゆったりとしてて良かった
かわいい

[雑談] GM : これで三組はおわった感じだな

[雑談] 涼宮ハルヒ : ええ!可愛かったわ!

[雑談] 涼宮ハルヒ : 終わりね!

[雑談] GM : という事で…

[雑談] 江風 : ありがたいと同時にすまない……
ログを読んで強者の振る舞いをしっかり勉強させてもらう……

[雑談] GM : 宴…の前に!

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] 天王寺璃奈 :

[雑談] 江風 :

[雑談] 土岐綾乃 :

[雑談] フルフル :

[雑談] 天王寺璃奈 : GMがほとんど喋ってなかった理由があるね

[雑談] GM : まぁ折角百合Pじみたもの出したし頑張って講評みたいなのやりたいところですね

[雑談] 天王寺璃奈 :

[雑談] 涼宮ハルヒ : あらいいじゃない

[雑談] 土岐綾乃 : 真面目だね

[雑談] 江風 : ありがたい……

[雑談] 天王寺璃奈 : 欲しい!

[雑談] GM : じゃあイニシアチブ順で行くぞ 来い

[雑談] 涼宮ハルヒ : 講評はRP向上に繋がるからいいものねぇ

[雑談] GM : 1d2 1.上から 2.下から (1D2) > 2

[雑談] ゆかりさん : 下からだと、フルフルさんからですね

[雑談] 土岐綾乃 : だねー

[雑談] GM : ではまずフルフルさんですが

[雑談] フルフル : はい

[雑談] 天王寺璃奈 : 来たか

[雑談] GM : 終始自分の緩やかながら強いペースを推して、相手を絡めとっていた印象ですね

[雑談] GM : 真面目系な女の子を捕まえて、ずーっとゆっくりこう…

[雑談] 土岐綾乃 : そだねー

[雑談] 涼宮ハルヒ : ぱっくん!

[雑談] GM : 消化していくような、溶かしていくような雰囲気が印象的でした

[雑談] 江風 : おわァアアア〜〜っ!!

[雑談] GM : 原作で悪魔だそうだし、正に悪魔的な甘さだ…

[雑談] フルフル : ありがたいお言葉だねぇ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 食虫植物的百合だったわね

[雑談] 土岐綾乃 : 軽くしか見れてなかったけど
なんていうか行動方針の芯がブレてなくて
強かった

[雑談] GM : 上手く纏められなくてすまん(Thanks)

[雑談] 天王寺璃奈 : うんうんー

[雑談] GM : では次に綾乃さんですね

[雑談] 土岐綾乃 : きたか あたし

[雑談] 江風 : フルフルは相手にしていて捉えどころがなかったというか、距離を測っているところをじっくりと籠絡させられた感じがするな……

[雑談] 天王寺璃奈 : ずーっとゆったりとしてた

[雑談] GM : こっちは似たようなゆったりとしたやり方のようで

[雑談] 涼宮ハルヒ : 最後に刺しに来たわねぇ

[雑談] GM : どちらかと言えば、相手を受け止めて捕まえるような感じですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : これはいわゆるギャップを使った殺し方ね……!!

[雑談] GM : 不動の立場を確保しつつ、能動的に見定めた子を捕まえる…とってもパワフル

[雑談] ゆかりさん : 捕まりました

[雑談] 天王寺璃奈 : ロックオンの使い手だぁ〜〜!

[雑談] フルフル : 強い

[雑談] 江風 : 積極性が強かったな、四人でいる時も二人の時も場の主導権を握られていた

[雑談] 涼宮ハルヒ : 前半飄々と軽いRPしつつ、後半に激重感情を見せるテク!

[雑談] 涼宮ハルヒ : 大体みんな殺せる

[雑談] 天王寺璃奈 : ずーっとスタンスが変わってない 飄々としていながらも、そのままぶつけてたね

[雑談] GM : 特に最後の出力が印象的だったんで、総評としては滅茶苦茶パワーあふれる百合でした

[雑談] 土岐綾乃 : ゆかりちゃん分かりやすさあった上で凄いしっかりキャラ固めてたから
あたし最初マジで適当にやるつもりだったのに色々やれちゃった

[雑談] ゆかりさん : えへへ…

[雑談] 涼宮ハルヒ : あ、のろけてる!

[雑談] GM : では、惚気る前に次の子で

[雑談] GM : りえりーさんですね

[雑談] GM : この子はもう誘い受けという滅茶苦茶シンプルながら強い攻め方でしたね

[雑談] 天王寺璃奈 : はい

[雑談] 涼宮ハルヒ : りなりーは消極的に見えて実は積極的な猛獣だったわ……!!

[雑談] GM : そもそも初手で自分の領域に引きずり込む戦法を使ってたので生粋の狩人です

[雑談] 天王寺璃奈 : 受け身PCだったから誰かが来てくれるのをひたすら待ってたら
ハルヒが絡んでくれて嬉しかった

[雑談] GM : この一手がなかなかにクレバーで

[雑談] 涼宮ハルヒ : 可愛いのアピールをこれでもかと撒いて………!!!こ、これが………!!百合強者………!!

[雑談] 土岐綾乃 : ハルヒちゃんの事を全く逃がさずに捕らえ続けてたもんねー

[雑談] GM : 比較的混戦になりやすい初手に於いて相手を狙い打てたという面がありました

[雑談] 江風 : 待ちに回りながら要所要所の攻めを欠かさないのが強い……

[雑談] 涼宮ハルヒ : まんまと嵌められたわ!

[雑談] 天王寺璃奈 : ハルヒが可愛かったから…

[雑談] GM : その後はもう言うまでもなく食らいついて食らいついて引っ張り出して刈り取ったわけですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : おわァァアアア〜〜〜っ!!(赤面)

[雑談] GM : ある意味ではこの中で一番の策士でした

[雑談] ゆかりさん : 恐ろしい子…!

[雑談] 土岐綾乃 : めっちゃ強い

[雑談] 天王寺璃奈 : ふははー

[雑談] 涼宮ハルヒ : モンスター
怪物

[雑談] 江風 : 初手を制されてもう手が出せなかったからなあの組は……

[雑談] GM : では、次にゆかりさんですね

[雑談] 天王寺璃奈 :

[雑談] 土岐綾乃 : きたきた

[雑談] GM : えっと、先に謝ると多分バレてたかもですが

[雑談] 涼宮ハルヒ : ええ。

[雑談] 涼宮ハルヒ : バレバ

[雑談] GM : ゆかりさんは私のミズゴロウです

[雑談] GM : 参加したかったんで…

[雑談] 土岐綾乃 : あっ

[雑談] フルフル : へ~!

[雑談] 江風 : えっ

[雑談] ゆかりさん : はい

[雑談] 土岐綾乃 : 今気づいた………

[雑談] 天王寺璃奈 : そうだろな

[雑談] ゆかりさん : 秘匿してみるとわかるかと

[雑談] 涼宮ハルヒ : バレバレ

[雑談] 土岐綾乃 : うん…つついたらビックリした…

[雑談] GM : なんで講評は

[雑談] フルフル : ほんとだねぇ…

[雑談] GM : はい次!

[雑談] 天王寺璃奈 : 代わりに私たちが褒めるぞ 来い

[雑談] 涼宮ハルヒ : 代わりに私達が講評したら最強でしょ!

[雑談] 土岐綾乃 : なるほどねー……

[雑談] ゆかりさん : ぬあ

[雑談] フルフル : IQ280

[雑談] 江風 : それはそうだ
一人だけ講評がないのも不公平というものだ

[雑談] 天王寺璃奈 : 気になったのは煙草のワンポイント

[雑談] ゆかりさん : ふぁい

[雑談] 涼宮ハルヒ : まぁ〜〜そうねぇ!唯一の大人PC、まとめ役として動きつつ、途中に交えた、大人らしからぬ重たい感情が、実に百合度強かったわね……!

[雑談] 天王寺璃奈 : これを上手く、心情に使ってるのが素敵だった
あと綾乃がちゃんと吸ってる時吸ってない時の見分けを見抜いてるのもあって
この2人…やるな…!となってた

[雑談] 涼宮ハルヒ : 後半のよわよわっぷりも、ギャップを駆使してきたわね……!!!

[雑談] 天王寺璃奈 : あと何も言えなくなってひらがなになるの好きだよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 百合強者め………!!!

[雑談] 土岐綾乃 : どんなキャラなのかマジで分かりやすかった
色んな細かい描写がしっかりとキャラに繋がってた感じ
お陰で本当にどこ突けばいいのか分かりやすかった
マジでかわいい
ビックリした

[雑談] ゆかりさん : うえへへへ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 開示性は実際大事ね!

[雑談] 土岐綾乃 : タバコはマジで強いよねー……

[雑談] 涼宮ハルヒ : そこらへんゆかりは超丁寧だったわねぇ〜

[雑談] ゆかりさん : 綾乃さん捕まえたかったので、ふふん

[雑談] 江風 : 序盤から場の全体への反応、絡みやすいポジションや反応にうまく自分を置いていたのが強かったな
一人語りで自分のスタンスを明確に伝えているのも相手しやすい

[雑談] 天王寺璃奈 : 開始前にもう始まっていた…ってコト!?

[雑談] ゆかりさん : 後まぁアレですね

[雑談] フルフル : しっかりしたお姉さんって感じで好き

[雑談] ゆかりさん : 初手割と癖のあるキャラだったので

[雑談] ゆかりさん : その分わかりやすくアピールして勝負に臨む感じで…

[雑談] 涼宮ハルヒ : アピールポイント用意するのも大事よね〜

[雑談] 土岐綾乃 : 何すればいいのか本気で分かりやすかったから
一見あたしが弄んでたようで正直ゆかりちゃんにずっとリードされてた感ある

[雑談] 天王寺璃奈 : 策士が多い

[雑談] ゆかりさん : そこらへんは貴女の想いで次第という事で語らず…

[雑談] 涼宮ハルヒ : 他PLからしたら、そのPCがどういったものなのか分からない状態から始まるから
ゆかりの場合は、やっぱり「煙草」がキーになってくるのよね……!

[雑談] 涼宮ハルヒ : そこで、他PCとの差別化が定まるのよ!

[雑談] 土岐綾乃 : 二人っきりになって初めてタバコ吸うって所がいいよね

[雑談] 江風 : なるほど…

[雑談] ゆかりさん : まぁ、ちょっぴりずるしましたので

[雑談] 涼宮ハルヒ : いかにキャラ被りしないかって意味では、やはり……策士…………!!!!

[雑談] ゆかりさん : ほらその

[雑談] 土岐綾乃 : タバコってさ
ストレスから逃れるために吸う面もあるんだよ

[雑談] ゆかりさん : イベントわかってたのでどういう場面出せるかもわかりますもの

[雑談] 天王寺璃奈 : 特別だもんねー

[雑談] 涼宮ハルヒ : ずっるー
ぶーぶー

[雑談] 天王寺璃奈 : 見てないけどGMとのミズゴロウすごい大変そうだからいいよ

[雑談] ゆかりさん : いいじゃないですかイベント差し込むの頑張ったんですもーん!

[雑談] 土岐綾乃 : だからゆかりちゃん
あの場面で「実は色々抱え込みやすい」って面と「私に対しては弱みを見せられる」って点アピールできてたんだよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : りなりーは優しいわねぇ…(なでなで

[雑談] 江風 : ……個人的には地の分での抒情的描写も好きだ
ひとつひとつの所作が繊細かつ丁寧で情景がありありと浮かんでくる

[雑談] フルフル : 頑張ったねぇ

[雑談] ゆかりさん : まぁあと皆さん技能一個も使わなかったので助かりました

[雑談] 涼宮ハルヒ : そうねーー!やっぱり、地の文で解像度上げるのも……PCのプロモーションでは大事よね………!!

[雑談] 涼宮ハルヒ : ゆかりはそこらへんつっよつよだったわ……!!

[雑談] ゆかりさん : いかん褒め倒されて講評が止まる

[雑談] 天王寺璃奈 : あうあう〜(ごろん)

[雑談] フルフル : 地の文はいいよね…

[雑談] 江風 : この辺りの分量はPCによって変わってくるがな、全く地の分を挟まないRPするPCもいるし
ただ少なくとも今回のゆかりのは非常に効果的に使えていたと感じる

[雑談] 天王寺璃奈 : 私は地の文がないとただの無口キャラになってしまう…

[雑談] 土岐綾乃 : いい観点だねー江風ちゃん

[雑談] 涼宮ハルヒ : 心情描写入れにくいなら、動作描写入れると結構いいわよ

[雑談] ゆかりさん : ですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 髪先を指でくるくる触る。
とか

[雑談] 土岐綾乃 : 地の文って使う使わないも含めて
活かせるとおいしいよね

[雑談] 江風 : 昔地の分禁止卓というのがあって考えさせられたことがあったからな……

[雑談] ゆかりさん : 私の場合"すたすたと立ち去る"とか

[雑談] 天王寺璃奈 : 目や眉、頭に口とか
そこら辺で感情を表せるもんね

[雑談] ゆかりさん : あ~

[雑談] 江風 : 情景描写で心情を婉曲的に伝えるのはいいよな……

[雑談] 天王寺璃奈 : あったなー

[雑談] 涼宮ハルヒ : 動作描写で心情を伝えると、つよつよよ!(私はできない)

[雑談] GM : 話に花が咲く前に!

[雑談] フルフル : 他の人の品評もためになるね…

[雑談] GM : 江風の講評に移ります!

[雑談] 天王寺璃奈 : わかった

[雑談] フルフル :

[雑談] 土岐綾乃 : きたか

[雑談] 涼宮ハルヒ : 来たわね…!

[雑談] 江風 :

[雑談] 土岐綾乃 : わかった

[雑談] GM : という事で江風ちゃんですが、

[雑談] 江風 : 気になるし綾乃はぜひ後で聞こう

[雑談] 天王寺璃奈 : だねー

[雑談] GM : このメンバーの中でも一番真面目で、とっても可愛い子ですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 江風は真面目っ娘しつつ、フルフルに振り回されオロオロする様子が可愛かったわね……!!

[雑談] 土岐綾乃 : うんうん よかったよー

[雑談] GM : その真面目さ故に、振り回される側としての良さを存分に出してました

[雑談] 江風 : ……か、かわいい……か……ありがたい……

[雑談] 天王寺璃奈 : 真面目なのはわかる
転じて全員個性あるから、それに付き合うのが可愛くて良かったね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 真面目な子が、余裕を保てなくなるのは……高打点………!!

[雑談] 天王寺璃奈 : (PCもPLも真面目だった…)

[雑談] GM : そうやって振り回されてた中で

[雑談] 涼宮ハルヒ : これまたギャップに集約されるけどね!!

[雑談] 江風 : 割と意識してたところを見られてるのは嬉しいな……

[雑談] フルフル : ありがたかった…

[雑談] 土岐綾乃 : 真面目さが他のPCといい感じに絡み合ってた
特にフルフルちゃん相手には絶妙な絡み合い方してた

[雑談] GM : 最後の最後、フルフルに対して素直に向き合って二人として踏み込んだのが印象的ですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 意識してたのなら、もうつよつよね!

[雑談] 天王寺璃奈 : つよつよだ〜!

[雑談] 土岐綾乃 : 格が違うね

[雑談] 江風 : 強者の方々からそう言われたら、わたしは緊張で、どうしたら、いいのか、分からなくなる。

[雑談] GM : あのシーンは、真面目さを活かした上での最大瞬発力を叩き出したものなので滅茶苦茶良かった…

[雑談] 天王寺璃奈 : かわいいw

[雑談] 涼宮ハルヒ : いいじゃない!実際雰囲気を超作れてたわよ!!

[雑談] 江風 : うわ!ありがたい……

[雑談] GM : 総評として、真面目でその上真面目さを活かしたインファイターでした!

[雑談] GM : では最後!

[雑談] GM : ハルヒちゃんですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 私!

[雑談] 天王寺璃奈 : かわいい

[雑談] 涼宮ハルヒ : えっ!?

[雑談] GM : 比較的、ゆっくり攻め込むタイプが多かった今回の中では

[雑談] 土岐綾乃 : 実を言うとマジであんまり見れてないから言うことは比喩とかじゃなく無い

[雑談] 天王寺璃奈 : 惚気ける以外にも
ギャップの活かし方が上手かった、そこが可愛かった

[雑談] GM : 一番スピード感あったというか、加速力が随一で光っていたわけですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : 照れるわね……!

[雑談] 土岐綾乃 : 即座にりなりーに突っ込んでいったのはビックリした
周りしっかり見てるし判断も早い
強いわー

[雑談] GM : 前半自身の調子の良さを下地に突っ走って狙った相手をロックした上で、アピールを済ませた後

[雑談] 天王寺璃奈 : ずーっと、女の子同士ってどうなの…?とか、私の本音は…とか、悩みを抱えても振る舞う明るい女の子を演じてた

[雑談] 天王寺璃奈 : それを爆発させた最後の火力は高いし、かわいい

[雑談] GM : 後半にその内面を出してガッツリと自身の中にある感情の神髄を引っ張り出してました

[雑談] GM : 本来こうするとスピードダウンが目立つ事もありますが

[雑談] GM : 前半一気にしっかり場を敷設していたおかげで、しっかり二人で走りきれたのが強いですね

[雑談] 涼宮ハルヒ : しっかり見てくれてるわね……ありがたいわ……!
あとりなりーは可愛い禁止!

[雑談] 天王寺璃奈 : むぅー

[雑談] GM : 総評としては、スタートからエンディングまで、しっかり余さず突き進んだテクニックとパワーのある百合でした!

[雑談] GM : さて、これで講評は全員お終い

[雑談] GM : じゃあ

[雑談] 江風 : 見返しているが、こんにち珍しいいい意味で非常にストレートな気持ちのぶつけ方と動作が可愛らしくてとても好印象だ

[雑談] GM : ひとまず宴だァ~~~~~~~~~!!!!!!!!!

[雑談] 涼宮ハルヒ : 宴よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[雑談] ゆかりさん : 宴ですぁ~~~~~~~~~!!!!!!

[雑談] 天王寺璃奈 : 宴だ〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] フルフル : 宴だぁ~~!!

[雑談] 江風 : 宴だ!!!!

[雑談] 土岐綾乃 : 宴だァ~~~~~~~~!!!!

[雑談] ゆかりさん : じゃあ雑談ではお話の続きとして

[雑談] ゆかりさん : 技能とかはメインにどうぞ!

[雑談] 天王寺璃奈 : そういえば技能とか公開どうする?

[雑談] 天王寺璃奈 : わかった!

[メイン] ゆかりさん : 【技能】390
ボイスロイド 80
喫煙者 80
不幸体質 80
酒に弱い 80
少女願望 80

【イベント】
GMのPCだから要らないんですよね

[メイン] 涼宮ハルヒ : 【技能】
涼宮ハルヒの探索(探索技能) 95
涼宮ハルヒの知識(知識技能) 95
涼宮ハルヒの交渉(交渉技能) 95
涼宮ハルヒの運動(運動技能) 95
God knows 70

【イベント】
誰か1人が犠牲にならないといけない事件に巻き込まれる。
こう……神が現れて……試練を与える的な……?
犠牲者は死が訪れるとは言うけど、実際には死なない。あくまでPCを試すだけ。邪悪な神。ニャルと一緒。

[メイン] 土岐綾乃 : トキトキの実"覚醒"80 時間操作
見聞色の覇気80
隠密80
違法改造80
バイク80
ウル頭銃20

イベント
https://theoniku.shop-pro.jp/?pid=152400696
これが届く
新年なんで景気よくみんなでがっつり食べたら楽しいかもしれないしいいと思う

[雑談] 江風 : 今回は秘匿全然使わなかったな……

[メイン] フルフル : ・技能
製作:料理80
うたた寝80
電撃80
あまり30

イベントは…気付くとこたつのみかんが無くなってしまったとかかなぁ

[雑談] 涼宮ハルヒ : 私も


[メイン] 天王寺璃奈 : 【技能P】
アイドル 90
歌ったり運動したり色々する 気配察知も出来る
ブラックドッグ 90
電子機器操作ができる オーヴァードでもある
隠密 90
エモーション 40
【イベント】
開始前にメイン2作ってそこで寝てる
人来なかったら火災報知器を鳴らして無理やり来させる

[雑談] ゆかりさん : 秘匿ならしましたよ

[雑談] ゆかりさん : GMとしてですけどね!

[雑談] フルフル : 技能どころか自分のイベントも忘れてたねぇ…

[メイン] 江風 : 駆逐艦 80
迷彩塗装 80
対空レーダー 80
重桜文化 80
説得 80
あまり 20

【イベント】
人数も多いしRPでなんとかなるだろう 無し
実際は思いつかなかっただけだが……

[雑談] ゆかりさん : ハルヒさんのイベント差し込み損ねてすいませんでしたね、改めて

[雑談] 土岐綾乃 : ミズゴロウだって事に気づかずに
GMに対してゆかりちゃんかわいすぎない?って訪ねちゃったよあたしは

[雑談] 天王寺璃奈 : 秘匿で技能をやるメリットがあんまりないんだよね アイさん

[雑談] 天王寺璃奈 : ダメだった

[雑談] 涼宮ハルヒ : 結構面倒なイベントにしちゃったもの
ゴミ箱に捨てるべきよ

[雑談] 江風 : だめだった

[雑談] GM : どう答えたもんか困ってたよ

[雑談] 涼宮ハルヒ : ダメだったわ

[雑談] フルフル : 困るだろうね…

[雑談] GM : 裏でチョイスしてた

[雑談] GM : choice ゆかりで応える GMで答える (choice ゆかりで応える GMで答える) > GMで答える

[雑談] 天王寺璃奈 : ここでゆかりで答えた時の反応が見たかったかも

[雑談] GM : 俺も

[雑談] 涼宮ハルヒ : すごいドッキリになっちゃうわね

[雑談] GM : あ、そうだ

[雑談] 江風 :

[雑談] 土岐綾乃 :

[雑談] GM : 何言い損ねてたのか聞かせてもらおうか…

[雑談] 涼宮ハルヒ :

[雑談] 天王寺璃奈 : それはそう

[雑談] 土岐綾乃 : あーわかった

[雑談] 江風 : それはそうだ

[雑談] フルフル :

[雑談] ゆかりさん : はいさい

[雑談] 涼宮ハルヒ : 来なさい!

[雑談] 土岐綾乃 : 地の文の話だねー

[雑談] ゆかりさん : ふむふむ

[雑談] 土岐綾乃 : 使う使わないも含めて活かせたらおいしいよねって言ったわけだけど

[雑談] ゆかりさん : うむ

[雑談] 天王寺璃奈 : ふんふん

[雑談] 江風 : ああ

[雑談] 涼宮ハルヒ : ふむふむ

[雑談] フルフル : うん

[雑談] 土岐綾乃 : 私この卓だとしばらくの間全然地の文使ってなかったんだよねー

[雑談] 土岐綾乃 : そのお陰で何思ってるのか考えてるのか隠せたので、飄々とした雰囲気のまま自由に動けたわけだよ

[雑談] ゆかりさん : あ~

[雑談] 江風 : なるほど

[雑談] 涼宮ハルヒ : ええ、そこがテクね!

[雑談] ゆかりさん : 成程

[雑談] 土岐綾乃 : 更に言うとね

[雑談] 天王寺璃奈 : なるほどなー

[雑談] 涼宮ハルヒ : 前半何考えてるか分からないRPしつつ
後半で一気に開示ね!

[雑談] フルフル : そういうテクニックもあるんだね…

[雑談] 涼宮ハルヒ : 殺し技……!!

[雑談] 土岐綾乃 : 終盤になって
結構地の文使うようになったわけだよ私は

[雑談] 天王寺璃奈 : 前半溜めて後半放つ
ある意味最強だ…

[雑談] 土岐綾乃 : これによって今までの言動の理由付けしつつ、溜めに溜めた感情をギャップと共に放出したんだよー

[雑談] ゆかりさん : いやはや、どうしても最初からアクセルふんじゃうのはありますからねぇ

[雑談] ゆかりさん : 上手いやり方だ…

[雑談] 涼宮ハルヒ : さすがね……!

[雑談] ゆかりさん : っと

[雑談] 土岐綾乃 : まあぶっちゃけ全部その場の思いつきなんだけどね

[雑談] ゆかりさん : では、言い残しも聞いたところで

[雑談] 涼宮ハルヒ : ヽ(・ω・)/ズコー

[雑談] 天王寺璃奈 : よく考えてる!

[雑談] ゆかりさん : 一旦ログをば

[雑談] 江風 : どこまで開示するかの情報量の操作は重要だからな

[雑談] ゆかりさん : ズコー